将来に漠然とした不安はあるけれど、子育てで忙しい30代や40代で老後のことを考えるのはまだ早いと思ってはいませんか。
世帯の生活水準や公的年金の額にもよりますが、少なくても1,500万円、できれば3,000万円は老後資金を用意していた方が良いと言われています。
たとえば、35歳から65歳まで働くとして、1,500万円を用意するには単純に月々約4.2万円、3,000万円であれば月々約8.3万円は積立てが必要です。
金額でみると、早めの老後資金の準備が必要だということがお分かりいただけるのではないでしょうか。
老後資金のために考える投資
安定した老後資金のためには、十分な蓄えが必要になる訳ですが、金利収入が見込めない現代では、銀行に預けていてもなかなか資金を増やすことはできません。
かといって、労働収入だけで貯蓄を達成しようとしても、日々の子育てや教育費などの出費もあるため、無理が出てきます。
そこで考えたいのが、投資によって資金を増やしていく方法です。
ねらい目はミドルリスクでそれなりのリターンがある金融商品
いざ投資をはじめて陥りやすいのが、ハイリスクな商品に手を出して失敗してしまうことです。
ハイリスクな金融商品には株式投資や外貨預金などがありますが、成功したら大きなリターンが見込める半面、専門家でも見極めが難しく大損をしてしまうこともあります。
だからと言って、低リスクではあるもののローリターンな定期預金などでは、金融資産を増やすのはなかなか難しいもの。
そこでねらい目となるのが、ミドルリスクでミドルリターンな金融商品です。
たとえば、不動産投資や社債などが挙げられます。
不動産投資のメリット
- 退職後も家賃収入が得られる
- より良くする工夫などやりがいがある
- 使っていない物件を有効活用できる
不動産投資は、リタイアした後も続けられるというのが大きなメリット。
大家として、どうしたら入居者を確保できるか経営的なやりがいも感じられます。
不動産投資のデメリット
- 家賃の滞納や空室、災害のリスクがある
- 税金や修繕費などの維持費がかかる
- タイミングが悪いと満足できる価格で売却できない
魅力的な不動産投資ですが、リスクという面では考えなければならない点もあります。
リスクに応じた収入が得られるかは、不動産投資の一番のポイントです。
不動産投資の良さを残した少額投資の『TATERU FUNDING』
メリットもある不動産投資ですが、デメリットを考えるとなかなか手を出せないという方も多いでしょう。
そこで注目したいのが、アパート経営の株式会社インベスターズクラウドの『TATERU FUNDING』です。
『TATERU FUNDING』は、出資者を募りプロジェクトを実現するというクラウドファンディング型の不動産投資。
複数の投資家から出資を募り、株式会社インベスターズクラウドの運用によって生まれた利益から出資者に分配が行われるという仕組みです。
『TATERU FUNDING』の特長
- 1口1万円の少額投資ができる
- 修繕や家賃滞納に対処する必要がない
- 時価評価額が元本の30%を超えて下落しなければ元本は減らない
不動産投資の知識がなくてはじめにくいという方も、高額なローンが気になるという方も、はじめやすいのが『TATERU FUNDING』です。
※不動産型という商品の特性上、元本が減るリスクがあります。
※分配率年3%はあくまでも予想であり、保証されるものではありません。
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安心できる老後のために
老後のためには、30代から準備をはじめることが大切です。
経済的に安心できる老後のために、『TATERU FUNDING』をはじめ、老後の資金のためにさまざまな可能性を検討してみましょう。