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2017/08/29

お日様のパワーはすごい!野菜や果物を干して栄養価を高めよう

空と太陽

野菜やキノコをお日様に干すと、旨味や栄養がギュッと凝縮されて、さらに美味しくなります。作り方は簡単で、野菜やキノコを切って、ざるやネットに入れて干すだけです。

お日様には殺菌作用や脱臭効果があり、布団を干したりしますよね。誰にでも簡単に取り入れられるお日様の力を、「干す」という観点から、もう一度見直してみましょう。

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天日干しで布団や枕を干して、気持ち良い睡眠を!

ベランダに干された布団

太陽光の一つである紫外線には、強い“殺菌作用”があることが知られています。シャーレに大腸菌を入れて太陽の光を浴びさせたところ、なんと約1時間で99.99%の大腸菌が死滅したという実験結果もあります。

参考:http://www.benzen.co.jp/sakkinsayou.htm

天日干しでは、水分を素早く蒸発させることができるだけでなく、消臭効果まであります。
天日干しをしても、残念ながら、太陽に当たっている表面しかほとんど殺菌効果がありません。長時間、強い日光の下で干すと布団を傷める原因にもなります。布団を干すときには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。

1.綿布団
夏は、午前中に1~2時間程度干しましょう。途中で裏返して両面を干すのが理想ですが、忙しくてできない場合は、湿気がたまりやすい肌に触れる側を、太陽に当てましょう。

2.羽毛布団と羊毛布団
風通しの良い日陰にときどき干しましょう。忙しい方は、窓を開けて風通しを良くしておくだけで十分乾燥します。ただし、殺菌を行うために、1ヶ月に2回ぐらい綿布団と同じように天日干して下さい。どの布団の場合も、取り入れるときに叩くのはやめましょう。布団の側地や中綿を傷めたり、内部の羽毛が壊れて、布団の寿命が低下してしまいます。

3.枕
頭も汗をかきますので、天日干しをしてもよい素材の枕は、時々天日干ししましょう。そばがら、ポリエステルわた、パイプ、ストロー、コルマ、ビーズ、ひのきの枕は、天日干しができます。枕干し用のネットを使わなくても、室外機の上に立てかけたり、針金ハンガーを2本用意し、広げた中に枕を入れて干すこともできます。低反発ウレタン、スノー低反発、フェザー、羽が素材の枕は、天日干しせず、陰干ししましょう。

参考:http://www.ofuton.info/f_hangout.html

自家製干し野菜を作ってみましょう

天日干し野菜

干し野菜には3つの利点があります。

その1,水分が抜けるので、旨味と栄養が凝縮されて野菜がさらに美味しくなり、栄養価がUPします。また、歯触りや歯ごたえも良くなって、生の野菜を使ったときとは違った食感が楽しめます。

その2,保存が可能になります。素材にもよりますが、密閉できる容器や袋に入れると、冷蔵庫で5日ほど、冷凍庫なら半干しで1週間、しっかり乾燥させたものなら1ヶ月は日持ちします。

その3,煮込み料理では、味がしみ込みやすく、煮崩れしにくいという利点があります。炒める場合には、カラッと炒まります。火の通りも早いので、使う油やガスが節約できます。干すときに既に野菜をカットしているので、下ごしらえの必要がなく料理時間が短縮できます。

【作り方】

●1
野菜は洗ったあと、皮をむかずにそのまま好きな形にカットします。切り口の面が大きく、厚みが薄いほど太陽が当たりやすくなります。きのこ類は石づきを切ったら、軽くほぐします。

●2
水分の多い大根、玉ねぎ、トマト、きゅうりなどは、干す前にキッチンペーパーや、きれいなふきんで水気をとっておきましょう。

●3
竹ざるや干しかごなど通気性の良いものを使い、野菜同士が重ならないよう並べます。ベランダや軒先、庭や窓辺など、日当りと風通しの良い場所に置いて乾燥させます。野菜にもよりますが、半干しなら3時間~半日ほどで、しっかり乾燥させる場合は1~2日で干し野菜ができあがります。

※よく晴れたの日の10時~15時頃に干すのが最適です。夕方から夜の間は、いったん部屋にしまいましょう。秋から冬は空気が乾燥しやすいので、干し野菜作りに適した季節です。

参考:https://www.taketora.co.jp/special/hoshiyasai.html

自家製ドライフルーツを作ってみましょう

お子様のおやつにもぴったりなドライフルーツ。ドライフルーツには、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方がふんだんに含まれています。

不溶性食物繊維は、肥満や便秘解消、腸の病気の予防に効果があり、水溶性食物繊維には、余分な栄養を吸着したり、コレステロールの吸収を抑制したり、食後の急激な血糖値上昇を防いだりする働きがあります。

色も鮮やかで美しいドライフルーツは、干し野菜同様、作り方も簡単です。できれば、有機野菜、無農薬野菜を使うと安心ですね。

【作り方】

●1
果物をよく洗います。皮をむいてもいいですが、りんごやオレンジ、レモンなどは皮がついたままでも大丈夫です。りんご、梨などは、1%の食塩水に15分程度つけて、色が変わるのを防ぎます。

●2
種、芯を取り除いてから5mm程度の薄さにスライスします。

●3
あとは、干し野菜と同様です。しっかり水気をとって、ザルに重ならないように1枚ずつ広げて並べます。お天気がいい日に、直射日光が当たる場所に干し、夕方には室内に取り込みます。時々、上下を返しながら約2週間この作業を繰り返します。カラカラになるまでしっかり干せば、1年以上の保存が可能です。

下記のような効能を考えて、ドライフルーツを作ってもいいですね。

★美肌効果のあるドライフルーツ
マンゴー・ドライトマト・いちご・あんず・バナナ・パパイヤ・ブルーベリー・プルーン・キウイ・ラズベリー

★貧血に効果のあるドライフルーツ
プルーン・いちじく・チェリー・レーズン・なつめやし・パパイヤ・マンゴー・栗・キウイ

★便秘に効果のあるドライフルーツ
いちじく・チェリー・洋なし・バナナ・マンゴー・りんご・キウイ・レーズン・パパイヤ・あんず・柿

★疲労回復に効果のあるドライフルーツ
チェリー・プルーン・あんず・レーズン・柿・パイナップル・梅干し

参考:http://dh-itiosi.com/?p=248

まとめ

誰にでもどこでも平等に降り注ぐ太陽の光。朝の光は、私たちの体内時計を25時間から24時間へと修正してくれます。

私たちの身体にとって、なくてはならない太陽ですが、「干す」という簡単な行為だけで、殺菌できたり、栄養価が高まるなどの様々な恩恵が受けられます。ガスや電気と違い、お金がかからないのも魅力です。毎日の生活に太陽の光をもっと活用して、より健康な生活を送りましょう。

文:山庭さくら

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