お部屋のドアに高級感があると、家全体が引き締りますし、贅沢な気持ちにもなりますよね。
インテリアドアの専門メーカーである神谷コーポレーション湘南株式会社は、8月1日より天然銘木突板塗装ドア『リアラートシリーズ』をリニューアルし、販売を開始しました。
本物志向を強く求める人にも、満足してもらえるような工夫がされています。
高級感が増した『リアラートシリーズ』のインテリアドアの魅力を紹介しましょう。
『リアラートシリーズ』ドアの5つの魅力
1.天然銘木を使用
天然木を使用した家具は、プリント木目の家具と違い、家具の一つひとつ木目が変わり、高級感や特別感が増します。
『リアラートシリーズ』は、高級本物志向のニーズに対応して、天然銘木突板塗装で仕上げた高級感溢れるフルハイトドアです。
2.リニューアルでツヤ感がアップ
『リアラートシリーズ』の魅力である天然銘木ならではの美しい木目を、さらに美しく見せるため、表面の仕上げが従来のマット仕上げからセミグロス加工に変更になりました。
セミグロス加工にすることで、天然銘木の木肌の質感をしっかり残しつつ、ツヤ感が30%アップし、高級感をかもし出しています。
3.木目が美しい
天然銘木には様々ありますが、『リアラートシリーズ』で使用されている木は、木目の美しさで人気のある『ブラックチェリー』『ブラックウォルナット』『アッシュ』、そしてリニューアルで加わった『ハードメープル』の4種類。
『ハードメープル』は、別名『木の真珠』とも呼ばれており、明るく上品な乳白色の木肌で、衝撃や摩擦にも強い樹種です。
4種類の木目の中から、好みやインテリアに合わせて選ぶことができます。
今回のリニューアルでは、ドアノブもフルモデルチェンジしました。
美しい槌目模様のドアノブが、ドアをより引き立たせてくれます。
4.経年変化が楽しめる
天然木の魅力の1つが、経年変化です。
光などの影響で年月とともに色味が変化しますが、その変化は木によって違い、色味が濃くなるものもあれば薄くなるものも。
ブラックチェリーやウォルナットは、段々と深みを増していき、ハードメープルは飴色に変化します。
5.『フルハイトドア』で、お部屋に広がりと明るさが
一般的なドアと違い、『フルハイトドア』は天井まで高さがあるのが特徴です。
ドアを開けた時に空間に広がりを感じさせると同時に、光も多く入ってくるため、室内が明るくなります。
ドア枠が壁面に内蔵されているので、ドアを閉めている時には壁面化していますし、開けた時に壁にドアの木枠が残ることもなく、見た目もスッキリ。
2015年には『グッドデザイン賞』も受賞しました。
美しさと変化を楽しんで
高級感とインテリア性と兼ね備えた『リアラートシリーズ』、天然銘木の木目の美しさは、お部屋をハイグレードな雰囲気にしてくれることでしょう。
家族で過ごす年月とともに、変化していくドアの色合いを楽しむのも素敵ですね。