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2017/06/01

ペットシッターを利用してみました! 旅行中のペットの世話のお悩み解決法

猫じゃらしで遊ぶ猫

ペットを飼っていると気軽に旅行に行けないといったお悩みは多いですよね。
一般社団法人ペットフード協会の調査結果によると、あったらいいと思う飼育サービスで1位にランクインされている回答は、「旅行や外出中の世話代行サービス」で41%に上ります。
(出典)2016年全国犬猫飼育実態調査結果:http://www.petfood.or.jp/topics/img/170118.pdf

現在、猫を飼育中のわが家でも、飼い始める前に一番の懸案事項になったのが、帰省などの留守中に猫をどうするかということ。知人へ委託する、ペットホテルを利用するなど検討した結果、最終的にペットシッターを利用することになりました。

ペットを飼っているお宅は多いですが、ペットシッターを利用した経験がある人は、私の周りではほとんどいませんでした。それならば、実際に体験してみようということに。
ペットシッターを探し始めてから利用するまでの状況を、わが家の体験をもとに詳しくお伝えします。

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解決策はいろいろあれど、ペットシッターを選んだ理由とは?

私は、猫を飼いはじめて3年になります。飼うときに悩んだのが、留守中の預け先でした。年2回の帰省が恒例になっているわが家では、この問題を解決できないかぎり、飼うのは不可能とさえ思えました。この悩みを解決するために思いついたのが以下の案です。

その1、「一緒に連れていく」
犬だったら可能かもしれませんが、猫の場合は、長時間の移動と、環境が変わることでのストレスが心配です。

その2、「知人またはペットホテルに預ける」
お試しで知人に預けてみましたが、終日、押入れの中に入ったまま出てこなかったそうで、しかも、戻ってからしばらく下痢が続くというおまけつき。これで、預けるという選択肢は、ペットホテルも同様になくなりました。

その3、「家族のうち誰かひとり、自宅に残り世話をする」
これは、なかなか有効な手段ではあります。ただ、お正月くらいは家族そろって過ごしたいですよね。

検討した結果、4番目に浮上した案が、「ペットシッターの利用」
ペットシッターとは、その名のとおり、ベビーシッターのペット版といえばわかりやすいかもしれません。依頼主の留守宅に出向いて、フードの補給やトイレの後始末など、ペットの世話をしてくれます。

鍵を他人に預けて家を留守にすることは不安でしたが、猫にとっては一番負担のかからない選択肢だったので、初めての利用に踏み切りました。

シッターさんは意外と近所で活動している

さっそくネットで検索してみると、フランチャイズで全国展開している事業所が数多くあり、近所にもいくつか店舗があることがわかりました。活動エリアは近隣を指定していることが多いので、最も近い場所のシッターさんにお願いしました。

利用時間は30分から60分単位で、利用料金は出張料や移動中の交通費などを含め、1日1、2回の利用で、だいたいペットホテルに一泊預けるのと同じくらいでした。(猫は2匹まで同料金)もちろん、店舗や時間、ペットの種類やサイズによりさまざまです。

まずは電話で、依頼日と打ち合わせの日を決定します。
初回のみ打ち合わせをして、世話についての細かいことを伝えます。ここでシッターさんと初めて対面するので、もし「この人にお願いするのは心配」と思ったら、この時点で断ることもできます。

わが家の依頼を受けてくれたのは、動物が好きで、長年勤めていた会社を思いきって辞めてペットシッターになったという50代くらいの女性。人柄が気さくで感じの良い方だったので、迷わずお願いすることになりました。

すべてをおまかせして、帰省先に旅立つ

家の鍵は、初回の打ち合わせ時に預けました。
シッターさんから事前にお願いされたのは、何かあったときのために、動物病院の診察券とキャリーケースなどを出しておくことや、家の中の貴重品は金庫等に入れるか、別のところに移しておいてほしいといった内容でした。

そして当日を迎え、家に猫2匹を残して帰省先へと向かいました。初めてということもあり長期の留守は心配だったので、家を空けるのは3日間にして、初日と2日目の合計2回、お世話をお願いしました。

緊急時には電話をしてくれるとのことでしたが、ありがたいことに何ごともなく3日間が過ぎました。緊急時でなくても、店舗によっては、ペットの様子を写真や動画で送ってくれるサービスもあるそうです。

帰省先から帰ってくると、いつもどおり元気な様子の猫にほっとひと安心しました。机の上には、訪問時の様子を記録したシッティング報告書があり、フードの残量や、トイレの便や尿の状態、遊んでいるときの様子などが細かく書かれています。

後日、シッターさんに家に立ち寄っていただき、鍵の受け取りと料金の支払いを済ませながら、留守中の様子も改めて聞くことができました。

信頼関係が大事! ペットシッターって実際どうなの?

芝生の上で舌をだすコーギー犬

他人に鍵を預けることに不安を感じて、ペットシッターの利用をためらっている人は少なくないでしょう。しかし、シッターさんの多くは養成スクールでの研修を受けて資格を取得しているプロです。

何より、わが家がお願いしたシッターさんは、純粋に動物が好きで、よくよく考えてこの仕事を選んだという方だったので、信じておまかせしてみようと思いました。
事情によりやむをえず選択したペットシッターでしたが、このサービスがあって大変助かったというのが、利用した感想です。お世話の内容にも満足していて、その後も何回か利用させてもらっています。

ペットシッターは、留守中にかぎらず、犬の散歩代行サービスなども行っています。単身世帯の増加や飼育者の高齢化にともない、こういったサービスは今後ますます必要になってくるかもしれません。

今は、ペットシッターにかぎらず、飼育しているペットそれぞれに適したサービスがあります。猫のように、家でいつもどおり過ごさせる方法がベストの場合もありますが、持病があるペットなどは、動物病院に併設されているペットホテルの方が安心ですよね。
それぞれの事情やペットに合ったサービスを選択することが大切です。

ペットシッターも、数あるサービスのなかの選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか?当たり前のことですが、依頼するシッターさん選びは慎重にしてくださいね。

(参考サイト) ペットシッターSOS:http://www.petsitter.co.jp/

文:本橋雅子

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