核家族が増え、親と同居している人の方が珍しい昨今。
綜合警備保障株式会社(以下ALSOK)が調査を行ったところ、親孝行の度合いを自己採点した平均は44点でした。
どのようなところで「できていない」と感じているのでしょうか?
調査概要
調査対象:70歳以上の親と別居している30代から50代の全国の男女600人
※回答者属性は7ページに記載
調査期間:2017年8月4日~7日
調査方法:インターネット調査
別居の親が不安…でも、連絡頻度は?
離れて暮らす高齢の親に不安を感じている人は、なんと55%も。
しかし、その連絡頻度には男女差がありました。
全体的に、男性よりも女性の方が連絡頻度が高いという結果に。
特に、30代の男女差が顕著ですね。
男女差が出るのは、連絡するタイミングが理由のようです。
特に何も用事がなくても連絡する女性に対し、男性は用事がなければ連絡しないよう。
特に用事がなくても連絡ができるのは、おしゃべり好きな女性ならではなのかもしれません。
不安解消のために連絡!でも…
多くの女性が、親への不安を解消するために高頻度で連絡をしていることがわかりました。
しかし、過半数の人が不安は解消できていないようです。
連絡をしたときは大丈夫でも、いつ「もしも…」が起きるかは分かりません。
親に万が一のことがあったとき、諸事情ですぐに駆け付けられないこともあるでしょう。
『見守り』が安心を呼ぶ
約半数の人が、地域の見守りがあると親のことも安心できると回答しました。
しかし、地域の人たちだけではカバーしきれないこともあるでしょう。
そんな時、『見守り』を強化する端末などがあるとより安心できます。
ALSOKの見守りサービス3つ
1.みまもりタグ
高齢の親に「みまもりタグ」を持たせることで、位置情報をキャッチ。
万が一徘徊でどこかへ行ってしまっても、探しやすくなります。
2.通話付きGPS端末 まもるっく
通話付きGPS端末 まもるっくは、位置情報だけでなく、ガードマンによる支援も期待できる端末です。
恒例の親だけでなく、誘拐が心配な子どもにも持たせたいですね。
HOME ALSOK みまもりサポート
HOME ALSOK みまもりサポートは、自宅に設置する機器です。
ボタンを押せば、自宅まで助けに行ってくれるだけでなく、救急車の手配なども行ってくれる手厚いサービス。
いざというときに必要な助けが得られると分かっていれば、より安心できそうですね。
安心が増えるとゆとりも増える
心配事があると、日々の暮らしも憂鬱になってしまいがち。
逆に安心が増えれば、ゆとりをもって毎日を過ごせそうですよね。
利用できるサービスを上手に利用し、ほっとできる毎日を送りませんか?
なお、今回の調査結果詳細は以下よりいただけます。http://www.alsok.co.jp//company/news/pdf/20170906_enquete.pdf