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中野区ってどんな街?人気エリアにサブリース可能なマンションが新登場

単身者向けマンションARTESSIMO LUST

暮らしやすい街にできたオシャレなマンション


再開発により、キレイと暮らしやすさがアップした中野区。
昔ながらの商店街はもちろん、2020年には新しい駅ビルも完成予定です。
新宿にも渋谷にも近く、都心に出るにも便利な場所である中野区に、このたび新しいマンションが登場しました。
まずは、中野区という街についてご紹介しましょう。

中野区は企業も学生も多い街

明治大学と平成帝京大学のキャンパスがあるほか、早稲田大学の寮もある中野区には学生がいっぱい。
しかし、学生だけではありません。
キリンホールディングス株式会社などの企業もあり、社会人も多く行き交う活気のある街です。
これから中野区は、どのように発展していくのでしょうか?

中野駅周辺はこんなに開発される予定

中野駅周辺のまちづくり概要図

中野区がどんどん新しくなっていく


上記は、中野駅周辺のまちづくり概要図です。これを見るだけでも、中野区がどうなっていくのかがわかってくるでしょう。
駅の近くに大きな公園もあり、子どもを遊ばせることもできそうですね。

もっと詳しく知りたい場合は、中野区のサイトをご覧ください。
中野駅周辺まちづくり:http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/163000/d006786.html

なお、概要図の大きな画像はこちらでご覧いただけます。
概要図:http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/163000/d006786_d/fil/1.pdf

中野区は、暮らしやすく行政サービスも良い街

行政サービスの良い行政区 第1位
安全な暮らしができる行政区 第2位
出産・子育てにあたたかい行政区 第3位

なんのランキングかと思われましたか?
これはすべて中野区のことです。人によっては、中野区のイメージが覆るかもしれませんね。

ランキング結果詳細は以下でご覧いただけます。
https://suumo.jp/edit/kyotsu/gyosei_child/tokyo23/ranking.html

サブリースもできるマンションが登場

暮らしやすい条件が整った中野区に、サブリースもできるマンションが新しく登場しました。
その名も、ARTESSIMO(R) LUST(アルテシモ ルスト)。

ARTESSIMO LUSTのエントランスと1Kの部屋

こだわりのある大人女子にも喜ばれそう


上記画像を見てもわかる通り、オシャレで素敵なマンションであることがうかがえます。
間取りが1Kと1Rのみのため単身者向けとなりますが、デザインにこだわりのある人に人気が出そうですね。

ARTESSIMO LUST概要

  • 名称:ARTESSIMO LUST(アルテシモ ルスト)
  • 所在地:東京都中野区本町3-20-8
  • 交通:東京メトロ丸ノ内線「中野新橋」駅 徒歩5分/東京メトロ丸ノ内線「新中野]」駅 徒歩7分/東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上」駅 徒歩11分
  • 総戸数:30戸(管理室1戸含む)
  • 販売戸数:29戸
  • 敷地面積:391.86平方メートル
  • 構造、規模:鉄筋コンクリート造 地上4階建
  • 間取り:1K・1R
  • 竣工時期:2017年11月30日(木)
  • 入居時期:2017年1月中旬
  • 売主:株式会社グローバル・リンク・マネジメント
  • 設計:新日本建設株式会社 一級建築士事務所
  • 施工:新日本建設株式会社

ところでサブリースって何?

サブリースとは、物件の大家さん(物件オーナー)に代わって、管理会社や不動産会社が一括で部屋を借り上げ、第三者に貸すことです。
トラブルなどが起きた場合も、管理会社や不動産会社が対応してくれるうえ、家賃保証や空室保証がされていることも珍しくありません。

このように書くと、大家さんにとって「サブリースってすごく便利なのでは?」と思えてきますよね。
しかし、落とし穴もあるので注意しましょう。

大家さん(物件オーナー)から見る、サブリースの落とし穴5つ

1.保証料などが発生する

間に仲介する会社が入れば、当然保証料などが発生します。
もし自分ですべて経営していれば、家賃収入は100%大家さんのもの。
つまり、自分で経営する場合に比べると、収益が落ちることになりかねません。

また、リフォームやメンテナンスなどの諸費用も発生します。
契約の内容次第ではありますが、大家さんが完全に自由にできるとは思わないほうが良いでしょう。
これを手間賃と考えるか、収益減と考えるかは大家さんしだいになりますが。

2.自分で入居者を選べない

入居者の対応を管理会社や不動産会社に任せるわけですから、自分で入居者を選ぶことはできません。
場合によっては、物件の評判が落ちる事態になってしまうことも…。

もちろん、管理会社や不動産会社によって、一定の基準は設けられているでしょう。
しかし、その基準が大家さんの基準と一致するとは限りませんし、入居率を優先して基準が甘くなることもあるかもしれません。
希望があるのであれば、事前によく話し合っておくことが大切です。

3.サブリースを行う会社が倒産することがある

万が一、サブリースを頼んでいた管理会社や不動産会社が倒産した場合、住民への対応は大家さんが行わなければなりません。契約内容をあまり把握せず、すべて管理会社任せにしていたら大変な事態になってしまいます。

4.免責や賃料更新に注意しましょう

サブリース契約の中には、免責事項がうたわれていることも珍しくありません。たとえば、募集をしている一定期間は家賃を保証しないなどです。
この期間は収入が保証されないため、思ったように収益が上がらない可能性がありますので注意しましょう。

また、賃料更新によって賃料が下れば、当然収益は落ちます。
サブリース契約を行うのであれば、将来的な収益減も考慮しておきたいですね。

5.少子化による人口減にも注意が必要

人口が減れば空室が出やすくなることは、言うまでもないでしょう。
空室保証があるからといって安心せず、契約書の内容をしっかり確認していおきたいですね。

契約書はしっかり読んで収益は自分で計算することが大切

中野区のような住みやすい街は人気があります。
人気のあるエリアには人が集まりやすく、うまくサブリースを行うことができれば、将来的な安心にもつながることでしょう。

思わぬ落とし穴間にはまらぬために契約書の内容を自分でしっかりと確認し、収益を自分で計算してみることが大切です。わからない場合や悩む場合には、専門家に相談してみるのも良いでしょう。

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