毎年5月第2日曜日は母の日。あなたは毎年お母さんに感謝の気持ちを伝えていますか?
昨今の母の日事情を調べたところ、実母以外へプレゼントを贈る人も増えていることが分かりました。
みんなは母の日をどのように意識しているのでしょうか?
アンケート調査をもとに最新の母の日事情を紹介します。
義母に母の日の贈り物をするのはもはや常識?
「勝手にランキング」の調査結果によると、実母以外に母の日に贈り物をしたことがあると答えた人はわずか3割。その3割の中でダントツだったのは「義母」でした。
自分の母親だけではなく、配偶者の母親にも気を配っている人が多いことがわかりますね。
なお、次点は「妻」でした。まだ幼い子どもにかわって贈り物をしたり、夫から妻に日頃の感謝を伝えたりする人が多いようです。
みんな母の日のプレゼントにどれくらいの費用をかけているの?
プレゼントの予算は、6割程度の方が3,000円未満でした。最近は母の日ギフトも充実しているので、手ごろな予算でも素敵なものが見つかるのでしょう。なお、プレゼントをもらう立場の母親からは「感謝の言葉だけでうれしい」という声が目立ちました。
贈り物で大切なことは、やはり心だということが分かりますね。ミニブーケなどのちょっとしたものでも、カードなどを添えることでより気持ちが伝わるでしょう。
アンケート結果詳細: http://katte2q.com/exciting/6650/
一年に一度しかない母の日に感謝を
お母さんや妻に感謝をしていても、恥ずかしくてなかなか伝えられないという人も多いことでしょう。母の日は、そんな人の背中を押してくれる素敵なイベントです。少しだけ勇気を出して、日ごろの感謝を伝えてみましょう。きっと喜んでくれますよ。