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2016/11/12

住宅ローンの審査って厳しいの?銀行へ相談する前の不安解消レシピ

住宅ローンの審査
多くの人のとって、一生のうちで一番大きな買い物となる家。
夢がふくらむ半面、何千万円という住宅ローンを組むとなると、希望額を借りることができるか、審査に通るのか、など不安なことがたくさん出てきますよね。
ここでは、住宅ローンの審査について詳しく見ていきたいと思います。

1.住宅ローンの審査で見られるポイントはこれ!

住宅ローンに関する不安の中でも特に多いのが、「審査」に関するものです。
家を建てるために住宅ローンの申し込みをした場合、金融機関の担当者はどのようなポイントを見て、融資の判断をしているのでしょうか。

一般に、住宅ローンの審査では、以下のようなポイントを見られると言われています。

■勤務先
■勤続年数
■年収
■年齢
■現在の借入額
■物件の価値

まず勤務先と勤続年数ですが、住宅ローンの審査は、その人の「返済能力」を測るために行われるものです。
そのため勤務先の信用度が高ければ高いほど、勤続年数が長ければ長いほど、審査には通りやすくなります。
また年収や現在の借入額はもちろんチェックされますが、住宅ローンの場合、購入する物件の価値(担保評価額)も見られます。

2.住宅ローンの審査期間は1週間くらい?

住宅ローンの申し込みをした場合、金融機関の担当者には「結果が出るまでに2~3週間程度かかります」と言われることが多いようです。
住宅ローンは融資額が大きい上、審査項目も多いため、車のローンやクレジットカードなどの審査とは異なり審査完了までにどうしても時間がかかってしまうのです。

ただ実際に申し込みをした方の話を聞いてみると、1週間前後で審査結果が通知された方がほとんどのようです。
金融機関の方も、顧客には少し長めに見積もった期間を伝えているのかもしれません。
ただし金融機関にも繁忙期があり、2、3、9、10月は審査完了までに通常より時間がかかる場合も。

審査に落ちた場合は他の金融機関に融資の申し込みをしなければなりませんので、時間をロスしたくない方は、2~3社くらいに申し込みをしておくのもおすすめです。

3.住宅ローンの審査に通らない人とは

住宅ローンの審査項目や審査にかかる期間について知っても、やはり不安は尽きないものです。
審査に落ちたら憧れのマイホームを建てられなくなってしまうわけですから、不安になるのも無理はありません。
では、住宅ローンの審査に通らないのは、どういった人たちなのでしょうか。

■返済負担率が高すぎる
住宅ローンの審査では、年収がいくらなのかはもちろん、返済負担率もチェックされます。
「返済負担率」というのは年収に対する年間返済額の割合を示すもので、例えば年収500万円の人が毎年100万円の返済をする場合、返済負担率は20%ということになります。
そしてこの返済負担率ですが、住宅ローンの審査における合格ラインは20~35%であると言われています。
そのため年収が1000万円ある人でも、年間返済額が500万である場合は返済負担率が50%となり、審査に通らない可能性があります。

■借入時の年齢が高い
住宅ローンの審査では、申込者の年齢も重視されます。
申込者が20代であれば35年ローンを組んだとしても60歳前後で完済することができますが、申込者が40代である場合、35年ローンを組むとなると完済時年齢は70歳を超えてしまいます。
70歳を迎えてもなお返済能力がある人は、非常にまれです。
そのため借入時の年齢が高い方は、返済期間を短めに設定したり、自己資金を増やして借入額を減らしたりするなど、審査を通過するための工夫が必要になる場合があります。

4.住宅ローン審査に通るためにできること

では、住宅ローンの審査に通りやすくするために、私たちには何ができるのでしょうか。

■最も重要なのは借入額の設定
住宅ローンの審査を通過するために最も大切なのが、借入額の設定です。
返済負担率が30%前後になるように借入額を設定すれば、審査に通りやすくなりますので、自己資金を増やしたり予算を変更したりして、借入額を低めに設定するといいでしょう。

■借入期間を工夫することで審査に通りやすくなる
審査を通過するためには、借入期間の設定を工夫することも大切です。
年齢が高い方であれば借入期間を短くして完済時の年齢を低くすることで審査に通りやすくなります。
若くて収入が少なく返済負担率が高くなってしまうという方であれば、借入期間を長めに設定することで審査に通りやすくなります。

■意外な落とし穴?健康状態にも気をつけよう
ほとんどの金融機関では、住宅ローンを組む時に「団体信用生命保険」への加入が必要になります。
これは契約者が死亡したり高度障害状態になったりした時もローンの返済ができるように加入する保険のことで、これに入れないとなると、申し込みができる金融機関はかなり限定されてしまいます。
高血圧や糖尿病、精神疾患などがある方は要注意ですので、これから住宅ローンを組もうとしている方は、ご自身の健康状態にも配慮するようにしましょう。

まとめ

住宅ローンは借入額が大きいだけに、不安に思うことがたくさんあると思います。
しかし収入が少ない方や年齢が高い方でも、借入額や借入期間を工夫すれば、住宅ローンの審査に通ることは十分可能です。
審査の申込みをする際はあまり神経質に考えすぎず、「ダメなら他の金融機関に申し込んでみるか」くらいの余裕を持っておくことも大切です。

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