すみかる住生活版

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未就学児必見!ランドセルの下見もできる「まいにちワークショップ」

土屋鞄製造所

ランドセル専門店「童具店」

子どもたちの成長は早いもので、あっという間に小学校への入学を控え、その準備に心を弾ませている家庭も多いのではないでしょうか。小学校と言えばランドセルが必須アイテムの一つ。

この機会に、ランドセルの下見もできるワークショップに参加してみませんか?もちろん、もうランドセルが決まっているという方でも参加できますし、親子で楽しくオリジナルグッズを作ることもできます。ランドセル専門店「童具店」が開催する「まいにちワークショップ」について、もう少し詳しくご紹介しましょう。

まいにちワークショップとは

ものづくりワークショップ

ランドセル専門店が開催する「まいにちワークショップ」


「まいにちワークショップ」とは、全国に10店舗あるランドセルの専門店「童具店」で行われるワークショップです。2017年は「革のマグネットバッジをつくろう!」という企画が予定されています。開催期間は4月1日から4月30日まで、定休日を除いて毎日開催されます。

開催期間:2017年4月1日(土)~ 4月30日(日)
対象年齢:小学生以下
参加費用:無料
所要時間:45分程度
開催時間:11:15~ / 12:15~ / 13:15~ / 14:15~ / 15:15~ / 16:15~ / 17:15~
定休日:火曜日(ただし、広島のみ火曜日・水曜日定休)

材料がなくなり次第終了してしまうこともあります。事前に各店舗のFacebookページで確認をするか、予約をすると良いでしょう。なお、電話予約は3月25日11時より始まります。

ランドセルの専門店「童具店」を運営する土屋鞄製造所は、1965年足立区花畑で設立されました。最初に作られたカバンは、なんとランドセル。子どもたちが6年間使い続けるものとして、今でも丈夫でシンプルなランドセルを大切に作っています。

「革のマグネットバッジをつくろう!」の詳細はこちらから確認できます。

4月のワークショップは革のマグネットバッジ作り

トンカチでイニシャルを刻印

世界に一つだけの革のマグネットバッジ作り

4月のまいにちワークショップで作るものは、カラフルな革のマグネットバッジです。ランドセルの革にマグネットを使って飾りつけをし、自分だけのデザインを作ることができます。

さらに、トンカチでイニシャルを刻印できるため、より特別感が増すことでしょう。ご両親との思い出も含めて、世界に一つだけの宝物になるのではないでしょうか。

「ものづくりワークショップ」で家族の思い出作り

土屋鞄製造所

1965年に設立した老舗の鞄専門店

「まいにちワークショップ」以外にも、土屋鞄製造所では様々なワークショップや職人体験イベントが開催されています。これらのイベントは、家族の”今”を体験してもらうための「思い出づくりプロジェクト」として開催されているものです。

なお、「まいにちワークショップ」は、2013年からスタートしました。今では毎年多くの人に支持されているイベントの一つで、2017年は5月まで内容を変えて開催しています。2017年の思い出作りの一つとして、ぜひ親子で参加してみてくださいね。

土屋鞄製造所 公式HP / facebook / Instagram

おわりに

ランドセルはまだ決まっていないという方、ワークショップの前後に店頭のランドセルを下見してはいかがでしょうか。ワークショップでランドセルの素材を直接手に取ることで、ランドセルへの見方も変わるかもしれませんよ。マグネットバッジ完成後に、ランドセルに合わせながらランドセルを選ぶのも楽しいでしょう。

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