赤ちゃんは生まれた瞬間からぐんぐんと成長していきます。大切な赤ちゃんの成長を見落とさないように、育児日記をつけてみませんか?日記をつけることで思い出になることはもちろん、日々の体調管理もすることができます。この記事では育児日記の種類やオススメのアプリなどを20個ご紹介します。
【目次】
・育児日記は思い出の記録と体調管理ができる優れモノ。
・初めてママさん向けの使いやすい育児日記
・Amazonレビューが好評価の育児日記
・シンプルが好きな方にはこんな育児日記
・将来の贈り物に。プレゼントになる育児日記
・全て無料!サクッとできる育児日記アプリ
・育児日記は手作りだってできる!
・日記のお供にスタンプはいかが?
・さあ、育児日記を始めよう。
育児日記は思い出の記録と体調管理ができる優れモノ。
育児日記とは、一言で言うと赤ちゃんの日々の成長を綴るものです。排泄の時間帯やミルクの量や睡眠時間などの記録をつけることで、検診時の説明に便利ですし、何か異変があった時などに気づきやすくなります。
また育児日記によっては名前の由来や初めてできたことなどを記すページもあるので、一冊が終わる頃には一生の宝物になっていることでしょう。
こうやれば続く!育児日記をつけるにあたっての心がまえ
育児日記を始めるからには、毎日しっかりと記録をするぞ!と意気込む方がいるかもしれません。しかしそんな人こそ要注意です。赤ちゃんのお世話はただでさえ大変なもの。それに加えて日記も欠かさずつけるとなると、さらにやることが増えてしまいます。
育児日記をつけようと考えている方は、肩の力を抜いてできる範囲でやろうという気持ちで始めることをおすすめします。
いつからいつまで?育児日記の期間とは
育児日記の期間は、出産前から書けるものや生後半年まで、1歳まで、3~5歳まで、と種類によって様々です。新生児から1歳までは日々の成長が著しいので毎日つけ、1歳以降は何か特別なことがあったときだけ書き留める、というパターンが多いようです。
日記をつけるのが好きなママは長期間のものを、忙しい方は赤ちゃんの様子が安定するまでもの、というように選んでもいいですね。
初めてママさん向けの使いやすい育児日記
子育てが初めてのママはしっかりお世話できるか不安がつきものだと思います。そんなママこそ赤ちゃんの毎日の様子を記録することから始めてみましょう。だんだんと生活リズムが分かってきて、赤ちゃんの体調を統計的に把握することができます。短期間から始められるものもあるので、まずはサクッと始めてみると良いでしょう。
1.アプチェカ育児日記
表紙が可愛いアプチェカ育児日記は、6ヶ月分の赤ちゃんの生活記録をつけることができる初心者さん向けの育児日記です。6ヶ月目からの赤ちゃんの様子が安定してきた頃からは、自由に使用できる日記ページに変わります。そのまま記録を続けたり自分の気持ちを書いてみたりなど思い思いの使い方をしましょう!
しっかり毎日つけられるか分からない…という三日坊主さんはこのような短期間タイプから始めてみるといいですよ。
2.マークス ポニー ベビーダイアリー
赤ちゃんの毎日をしっかり記録できるのはもちろん、思い出を楽しく残す工夫がいっぱいの一冊。月齢ごとに赤ちゃんの様子やその時の気持ちなどをメモできるページや、赤ちゃんの初めて記念日をすごろくのようなイラストで書き残せる「成長のあしあと」ページなどなど。
たくさん書いて自分と赤ちゃんだけの素敵な日記を作ってください!
3.新版 わたしの育児ノート
優しい色合いのこの日記は好きなタイミングでつけられるのが特徴です。カラーページでは誕生の記録から1歳までの月数別の成長図鑑があり、赤ちゃんの大切な思い出をしっかり残すことができます。
2色ページでは、お金の計画と記録のページを用意しており、赤ちゃんの生活リズムとマネーの両方を同時に管理できる実用的な日記となっています。
4.尾木ママ育児ダイアリー
教育評論家として活躍する尾木ママこと尾木直樹さん監修の育児日記。巻頭、巻末には尾木ママ書き下ろしのためになる育児コラムが掲載されています。また週間ページにも、その週の成長に合わせた尾木ママのアドバイスがついており赤ちゃんがしっかりと大きくなっているか確認することができます。
また思い出として残しておけるコンテンツも多数用意されているので、書き込めば書き込むほど素敵な思い出の品として仕上がっていきますよ。