すみかる住生活版

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【育児ストレス】約8割の夫婦が「会話のきっかけになる」と回答したのは?

カメラの前でポーズを取る赤ちゃん

夫婦が共感を得るために効果的なものとは?

好みの作風のフォトグラファーに出張撮影を依頼できる「fotowa(フォトワ)」(運営:ピクスタ株式会社)が、20代、30代の既婚者で子どもがいる男女563名に夫婦のコミュニケーションと育児ストレスついてのアンケート調査を実施。
夫婦のコミュニケーションについて、驚きの結果が明らかになりました。子育て中の方は必読です!

9割の女性が育児ストレスを抱えている

育児ストレスを感じることがありますか?

9割近い女性が育児ストレスを感じている

今回の調査では、20代、30代の既婚者で子どもがいる男女563名(全回答者)に「育児ストレスを感じることがあるか?」と質問したところ、「頻繁にある」26.3%、「時々ある」53.3%を合わせると79.6%となりました。
また、妻は87.1%で、夫より14.9ポイント高いという結果に。

さらに、夫婦のコミュニケーションについて「ストレスを感じる時にどんな反応をもらえたら嬉しいか?」を尋ねると、女性は「共感してくれる」が最も多く、男性に比べて27.9ポイントも高いことが判明しました。

ストレスを感じる時についてのアンケート

女性は「共感」を求めている

では、どうすれば夫婦間で共感し合うコミュニケーションが取れるのでしょうか?

約8割が実感した「会話が生まれるきっかけ」とは?

「写真を見返すことで夫婦の会話が生まれたことがあるか?」という問いには、83.8%が「会話が生まれた」と回答。
「当時の苦労や悩みを共感してもらえた」、「パートナーへの理解が深まった」という声も寄せられました。

写真をきっかけに夫婦の会話が生まれますか?

多くの人が写真が会話のきっかけになると回答

さらに、「写真を見返した時につい笑顔になれる写真はありますか?」という質問には、93.8%が「笑顔になれる写真がある」と答えています。

つい笑顔になってしまう写真はありますか?

笑顔になれる写真が「たくさんある」が半数以上

多くの人が、特に子どもや家族、ペットの写真には「癒されたり、頑張ろうと思える」とも回答しました。
癒しのツールとしても効果的である写真は、夫婦のコミュニケーションを図るだけでなく、自分を癒してくれる存在となっているのですね!改めて、家族の写真を撮る機会を作ってみませんか?

【調査概要】
調査対象:20代、30代の既婚者で子どもを持つ男女
調査方法:インターネット調査「Fastask」(株式会社ジャストシステム)
回答者数:563名(20代284名、30代279名/男性284名、女性279名)
調査期間:2017年9月14日〜9月15日

【fotowa(フォトワ)概要】
撮影してほしい人とフォトグラファーをインターネット上でつなぐ、個人向けの出張撮影マッチングサービス。好みの作風のフォトグラファーを指名でき、価格は一律・追加料金なしという明朗会計が特徴。従来の写真館やスタジオとは一味違う、自然体な雰囲気の写真や、撮影中の楽しく幸福な時間が多くの家族に支持されている。2016年のサービス開始以来、現在は400名以上のフォトグラファーが登録している。

<価格>平日19,800円(税抜)、土日祝日23,800円(税抜)
※75枚以上の写真をデータで納品、指名料、出張費含む

<サービス提供エリア>(※2017年11月現在)
[関東] 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県
[東海] 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
[関西] 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県
[中国] 広島県
[九州] 福岡県、熊本県

<URL>https://fotowa.com/
<運営>ピクスタ株式会社:https://pixta.co.jp

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