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2016/12/19

メリットだけじゃなくデメリットも?オール電化住宅にする前に知っておきたいポイントとは?

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毎日の生活の中で、食事をしたり入浴したりは欠かせない大事なことです。鍋を火にかける、お風呂を沸かす、部屋に明かりをつける・・・など、あらゆる日常のシーンで「熱源」が必要です。

そこで頭に思い浮かぶのが電気とガスの併用ですが、熱源をすべてを電気でまかなう「オール電化」も注目されています。
導入しようと考えている人は、まずメリットとデメリットについて確認するようにしましょう。

オール電化住宅とは

オール電化は名前の通り、住宅のすべての熱源をすべて「電気」からまかなうことです。生活の中で「熱」を使わない日はありませんよね。

部屋の照明は電気、調理器具はガス、給湯器はガスか電気というように電気だけでなくガスも併用して利用するのが一般的なスタイルでした。

しかし、最近はオール電化住宅が普及してきており、ガスを使わない電気だけを取り入れる住まいづくりが注目されています。キッチンではIHクッキングヒーター、給湯器には電気温水器やエコキュートなど、上手に電気が利用されています。

ただ、オール電化にはメリットもあればデメリットも当然あります。導入を検討する時はメリットにばかり目がいきがちですが、各家庭のライフスタイルや経済的な状況に応じて、判断するのがいいでしょう。

オール電化住宅のメリット

家中すべての熱源を電気でまかなうオール電化住宅のメリットについてみてみましょう。

◎安全性が高い
これまで、毎日の料理にガスコンロを使う家庭が一般的でしたが、火が発生するため火災のリスクがゼロではありません。衣類に火が燃え移るなど調理中の事故も多く、火傷をすることもあります。

小さいお子さんや年配の方は特に気をつけなければなりません。
その点、IHクッキングヒーターは火が発生しないので安全性に関しては高いと言えます。
(※IHの場合も高温になったヒーターに触れると火傷をすることがあるので注意が必要です)

◎空気がクリーン
「ガス」を使用すると、部屋の空気が汚れてしまいます。
今は、食事をする「キッチン・ダイニング」と家族がくつろぐ「リビング」が一体となっている間取りが多いですが、キッチンでガスを使うことで、空気の汚れがリビングにまで充満してしまいます。

IHクッキングヒーターであれば、空気がクリーンなままで、二酸化炭素の増加を気にすることもありません。

◎お手入れしやすい
IHクッキングヒーターは、表面がフラットでお手入れしやすい素材でできています。
調理中に鍋の中身が吹きこぼれた跡もサッと一拭きしやすく、綺麗が持続します。

◎家じゅうの光熱費をまとめて管理できる
電気とガスを併用している家庭では、それぞれの基本使用料を支払わなければなりません。
オール電化の場合、基本使用料は「電気のみ」でOKです。

◎災害時にも復旧が早い電気
日本では地震などの自然災害が増えてきました。
状況によっては電気やガスなどが使えなくなることがありますが、災害からの復旧が最も早かったのが電気と言われています。

オール電化住宅のデメリット

では、次にデメリットについてみていきましょう。

◎導入時に費用がかかる
当然ながら、電気とガスの熱源は供給方法が違うので、導入する場合は、それぞれに合せた専用のシステムを導入しなければならず、工事も必要になります。

また、ガスコンロで使用していた鍋やフライパンがIHクッキングヒーターで使用できない場合があり、IH専用の調理器具に買い換える必要があります。

◎停電に弱い
すべての熱源を電気にすると、停電になった時、電気が復旧するまで家じゅうの家電が使えなくなります。

◎調理で熱量が弱いと感じるケースも
IHクッキングヒーターは全く火を使わないので、調理する時に熱量が物足りないと感じてしまうケースがあります。

各家庭の状況にもよりますが、火力が必要になるような料理を頻繁に行う家庭では、「火」が出ないIHクッキングヒーターだと満足できないこともあるようです。

さいごに

電気を多く使うことで電気代が心配な場合は、電力自由化に伴い各電力会社がさまざまなサービスプランを提供していますので、家庭に最適なプランを探してみてはいかがでしょうか。

オール電化の導入を検討する際は、メリットだけでなくデメリットにも注目したいものです。

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