長年住んでいると、家のさまざまな部分に破損や傷みが出てきます。
また、家族構成やライフスタイルの変化によって、家が生活に合わなくこともあるでしょう。
ですから、マイホーム購入後は、築年数や家の状態に合わせて、補修やリフォームが必要になってきます。
しかし、『リフォーム』と聞いても、どのような工事をするのか、どんな風に変わるのかなど、わからないことが多いのも確かです。
そこで、群馬セキスイハイム株式会社は、リフォーム現場を実際に見ることができる『リフォーム展示棟』を2017年10月1日オープンします。
自分の目で見て体験すれば、リフォームがどんなものなのかイメージしやすいですよね。
ライフスタイルに合わせて家に変化を
子どもが独立して夫婦2人暮らしになったり、結婚した息子、娘家族と同居したり、ライフスタイルは変化します。
何年も前に建てた家が現在の生活スタイルに合わず、不便に感じている人も少なくないでしょう。
部屋が多すぎて余っていたり、間取りが生活に合っていないと思ったりすることはないですか。
毎日の暮らしを支える家を、住みやすく変化させていくことは大切なことです。
『リフォーム展示棟』を体感し、家族でリフォームについて話し合ってみてはいかがでしょうか。
『リフォーム展示棟』のここがポイント
1.30年間住んでいた家をリフォーム
今回リフォームするのは、実際に人が30年間住んでいた家です。
しかも1軒丸ごとリフォームするのでイメージがしやすく、自分の家に置き換えて考えることができるでしょう。
第2の人生を歩み始めるシニア世代は、リフォーム適齢期だといわれています。
定年後の生活を豊かなものにするために、生活スタイルに合った家にリフォームしたいですね。
2.すべてのリフォーム行程を体感できる
工事中から完成まですべて公開され、自由に見学することができます。
職人の仕事や現場の様子など、実際にはなかなか見る機会がない部分も見られるので、リフォームのことを詳しく知ることができるでしょう。
また、工事する場所によって工期がわけられているため、工事しているところと完成したところを同時に見学できます。
3.部分リフォームにも対応
『リフォーム展示棟』は、1軒すべてのリフォームを考えている人はもちろんですが、部分的なリフォームを検討している人にもおすすめです。
「水廻りだけ」や「外壁だけ」など、気になる部分だけリフレッシュさせることも可能。
家の不満を少し取り除くだけで、ぐんと生活しやすい家になるかもしれません。
4.デザイン監修は一級建築士の大野三太氏
今回、リフォームのデザイン監修を行ったのは、デザイナー・一級建築士の大野三太氏です。
解放感や遊び心、高いデザイン性など、他にはないリフォームが随所に施されていて、見る人を魅了するでしょう。
『リフォーム展示棟』の情報
グランドオープン:2017年10月1日(日)
オープンイベント:2017年10月7日(土)・8日(日) 10:00~17:00
場所: 〒370-0514 群馬県邑楽郡大泉町朝日5丁目18−9 リフォーム展示棟
内容: 1階完成後のお披露目、2階工事現場の見学
詳細は公式サイトをご覧ください。
リフォームで安全で住みやすい家に
実際に体感すれば、リフォームの不安点や疑問なども解決しそうですよね。
家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、安全で住みやすい家、居心地のいい家へのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。