建築設計プロデュースのLDK有限会社と、月刊雑誌の『Daytona(ネコ・パブリッシング)』がコラボレーションして展開中の『ガレージアパートメントDAYTONA HOUSE×LDK』。
この度、日本初の『デイトナハウス・ガレージアパートメントAREA053(北海道苫小牧市)』を建築中でしたが、9月16日(土)にグランドオープンしました。
クルマ好きなら、「愛車はいつもキレイにしていたい」「じっくり愛車のメンテナンスしたい、眺めていたい」と思いますよね。
そんな希望を叶えてくれるのが、この『デイトナハウス・ガレージアパートメントAREA053』です。
その名の通り、ガレージと住居が一体化しているアパートなのですが、クルマやバイク好きにはたまらないような仕様となっています。
その魅力に迫ってみましょう。
自由性やデザイン性を満たす新しい建築のカタチ
『デイトナハウス』とは、単一の鉄骨パネルをボルトでつなぎ合わせていく建築工法/LGSシステムです。
統一規格による合理的でローコストを追求しつつも、素材感・コスト感覚・ディスプレーのセンスなどを表現でき、ライフスタイルの自由性やデザイン性も満たしてくれるという、新しい建築のカタチを実現しています。
愛車を楽しむためのガレージ
『デイトナハウス・ガレージアパートメントAREA053』の1LDKタイプは、1Fがガレージ、2Fはリビングやキッチン、バス・トイレ、そしてその上にロフトを備えた3層住居スタイル。
これまでのガレージアパートメントは、単に、クルマやバイクを置くスペースが建物内にあるといったイメージですが、『デイトナハウス・ガレージアパートメントAREA053』は、クルマやバイクを置くことが楽しくなるようなガレージとなっています。
艶消し黒の鉄骨フレームとガルバリウム鉄板製の壁面との相乗効果で、ワイルドで飽きのこない雰囲気に仕上がっており、クルマやバイクのメタル感が渋さ醸し出します。
壁面に磁石を使って工具をつるしてみたり、お気に入りのポスターを飾ったりしてもいいですし、愛車をインテリアにした自分好みの空間にすることも可能です。
ガレージの奥には、ガラスフレームで間仕切りをしたガレージリビングもあるので、ゆっくりと寛ぎながら心ゆくまで愛車を眺めることもできますよ。
居室は吹き抜けでお部屋に広がり
2Fの居室空間は吹き抜けの天井になっているので、開放的で狭さを感じさせません。
また、鉄骨フレームのワイルドさをそのまま見せるお部屋でありながら、床をフローリングにすることで、温かみのあるスタイリッシュなリビングになっています。
愛車と過ごす時間や語らいを楽しむ
『デイトナハウス・ガレージアパートメントAREA053』を、普段生活する家とは別に借りておけば、愛車は屋内に置いておけるので安心。
休日はここに来て、家族と一緒に愛車でドライブしたり、メンテナンスをしたり、パーツの交換をしたりといった楽しみ方もできますね。
また、「クルマやバイクが好き!」という、同じ趣味を持っている人たちが集まりやすいので、愛車をお互いに見せあったり、情報交換したり、そういった語らいも楽しんでみてはいかがでしょうか。
建物概要
- 住所:苫小牧市新中野町1-9
- スペック:
Site-R:499.93平米(151.23坪)1LDKメゾネットタイプ×9戸(9月上旬入居予定)
Site-M:497.98平米(150.64坪)1LDKメゾネットタイプ×6戸、2LDKメゾネットタイプ×2戸(9月上旬入居予定)
Site-H:452.98平米(137.02坪)1LDKメゾネットタイプ×8戸(10月上旬入居予定) - 構造:軽量鉄骨造
- 階健:2F+ロフト
- 駐車場:別途賃貸スペースあり
- 総戸数:25世帯
- 問い合わせ窓口:ウエストホームズ株式会社
苫小牧市清水町2丁目1番2号
TEL 0144-38-5800、FAX 0144-38-5801
担当:中島 info@westhomes.jp
『デイトナハウス・ガレージアパートメントAREA053』詳細:http://daytona-house.com/area053/