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【マンガ】都心の核家族は要注意! 夫に不信感が募る? 産後1ヶ月“あるある”10選【松本えつをの子育てあるあるvol.43】

この連載は、かつて、クリエイターならではの切なさや怒りの感情をマンガで表現し、多くの共感を呼んだ “ クリエイターあるある in 日影工房 ” のスピンオフ企画。日影工房の主要メンバーであり、「仕事の機会を奪われがちな女性をサポートしたい!」という想いから生まれたウーマンクリエイターズカレッジの創設者でもある松本えつを(役名:きのこ)さんが自身の出産体験を元に、ニッポン人女性の視点から妊娠・出産・育児にまつわる「あるある」をお届けします。(いえーる すみかる編集部)

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出産とは、大変なこと。
だって、人間の中からもうひとりの人間が出てくるんだから!

その「人間」は、小さな卵から10ヶ月くらいかけて大きくなった。
個人差があるけど、たとえば身長が50cm、体重が3000g……など。

その期間かけて大きくなった子宮が、そして、そのサイズの人間を守り、育て続けてきた母体の心身が、数日や数週間で元に戻るわけがない。絶対にないのだ!

産後1ヶ月といえども、まだまだ平常運転はできない。

たとえるなら、産婦は、「妊娠から出産」というレースのゴールを切ったと同時に、息をつく間もなく、また新たなレースに参戦しているようなもの。

そして、立て続けに始まったレースのスタートラインから1kmにも満たない地点にいるのが、「産後1ヶ月時点」の産婦だろう。

今回はユッキーの産後1ヶ月の “ あるある ” をダイジェストでお送りするよ。

※ 今回はダイジェストのため、現実より比較的ポジティブなニュアンスで描いております。

……ということで、産後1ヶ月における “ あるある ” をユッキー視点から、10個、リストアップしてみたよ。
ユッキーの語り口調で書くので、ユッキーのひとりごとだと思って読んでね!

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