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【マンガ】産後の入院中って何するの? 忙しい or 暇? 苦しくも、しあわせ? “ 産後入院中あるある ” 10選【松本えつをの子育てあるあるvol.39】

この連載は、かつて、クリエイターならではの切なさや怒りの感情をマンガで表現し、多くの共感を呼んだ “ クリエイターあるある in 日影工房 ” のスピンオフ企画。日影工房の主要メンバーであり、「仕事の機会を奪われがちな女性をサポートしたい!」という想いから生まれたウーマンクリエイターズカレッジの創設者でもある松本えつを(役名:きのこ)さんが自身の出産体験を元に、ニッポン人女性の視点から妊娠・出産・育児にまつわる「あるある」をお届けします。(いえーる すみかる編集部)

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産後まだ間もないユッキー。入院期間の心構えはしていたものの、初めての経験だけに、過ごしてみてやっとわかることもたくさん。

最初は「はてなマーク」がいくつも浮かんでいたようだけれど、そのうちに自分なりの答えが見えたみたいだよ!

さて、ユッキーの産後入院(お産入院)の定義は、どんなところに着地したんだろう。

海外では出産当日に退院することもあるようだけど、日本では、かならずといっていいほど、産後数日間は入院するよね! 病院や施設によって入院期間の長さはまちまちだけど、見渡す限りでは初産の場合、5泊や6泊程度が多いんじゃないかな。

5〜6日間となると、ほぼ1週間。1週間なんて仕事や家事に追われていたらあっという間! ……とはいえ、上げ膳据え膳、外出なし、身体も不自由の1週間ともなると、その間、産婦は何しているの? やっぱり退屈なのかな? それとも、けっこういろいろやることがあって忙しいの?
想像の範疇ではさまざまな方向にイメージが膨らむけれど、実際のところは体験してみなければわからないよね!
さて、今回は、初めての出産を終えたばかりのユッキーにならって “ 産後入院中あるある ” 10選をあげていくよ。

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