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【マンガ】「意外なあの人に尊敬の念を抱く」ほか、妊娠後期の“お腹が大きいとき”あるある【松本えつをの子育てあるあるvol.31】

この連載は、かつて、クリエイターならではの切なさや怒りの感情をマンガで表現し、多くの共感を呼んだ “ クリエイターあるある in 日影工房 ” のスピンオフ企画。日影工房の主要メンバーであり、「仕事の機会を奪われがちな女性をサポートしたい!」という想いから生まれたウーマンクリエイターズカレッジの創設者でもある松本えつを(役名:きのこ)さんが自身の出産体験を元に、ニッポン人女性の視点から妊娠・出産・育児にまつわる「あるある」をお届けします。(いえーる すみかる編集部)

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しばらくユッキー夫妻の話題に明け暮れていたけれど、今回は久々にきのこが登場するよ。
なぜなら、きのこがリアル父親をリスペクトしているから。

さぁ、妊娠後期のお腹にまつわる「あるある」、行ってみよう!

そう、もう何十年もお腹が大きい状態で過ごしている父。
思えばわたしの物心がついたときには、すでに現在の体型に近かった。

仕事の付き合いのため、外で飲んで回り、家では、お刺身に始まり、メイン、ご飯もの、デザートのアイスモナカというフルコース。加えて、ビールで乾杯してからの焼酎、ウイスキーの水割り……という、もれなく全部入りの食生活。
そんな父を見ていて、「そりゃ、そうなるよね〜」なんて思っていた。

メタボに起因する持病のために常に何種類も薬を飲んでいたし、歩くのも嫌いみたいだったし、「きっと体力もないんだろうな……」なんて、哀れんだこともあった。

父の考えや発言、厳しさとお茶目な側面を併せ持つ性格には、もともと尊敬の念を抱いていたが、体型に関しては、むしろ反面教師のように捉えていたと言っていい。

……だが、しかし!

10年前、わたし自身が妊娠したことによって、その父を見る目が180度変わったのだ。
あっ、180度は言い過ぎ。でも、90度くらいは!

父は、こんな大きなお腹を、一時的ではなく慢性的に抱えながら仕事をこなしてきた「スゴい人」だったのだ。
靴下を履くのもひと苦労。うつ伏せで寝ることもままならない。すぐ息が切れる……。
四六時中そんな状況なのに、文句ひとつ言わずに……。

しかも、妊婦のお腹は産めばおおかた元に戻るけれど、父親のお腹はたぶん一生戻らない。
そう、よほどの生活改善をするか、病気になって激ヤセでもしない限り。
そんな、終わりなき苦難を受け入れて、それでも明るく、へこたれず、日々、社会の中で闘っていたのだ父……。

その苦労を知って、尊敬せずにいられるだろうか。いや、いられまい(涙)。

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