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2017/05/17

奄美大島のびのび子育て|南の島への移住日記vol.5

奄美大島のびのび子育て

北海道出身ながら、正反対の南の島「奄美大島」に移住された竹山 由加里さん。
ご自身の決断や体験をシリーズで語って頂きます。遠距離引っ越しや子育て、離島生活などのテーマを予定しております。お楽しみに!(いえーる すみかる編集部)

こんにちは!竹山 由加里です。私は神奈川県から鹿児島県奄美大島に2017年1月に移住してきた二人の子持ちの主婦です。
そんな私が離島暮らしや移住体験を綴る「南の島への移住日記」。今回が5回目の連載です。
私の子供は現在、今年6歳になる男の子と、今年3歳になる女の子、そしてそして奄美大島へ引っ越してきて先日生まれたばかりの男の子と、3人がおります。
今回は奄美大島へ移住してきて、私が感じた都会と地方の子育て環境の違いをお伝えしたいと思います。

前回はこちら:移住先の奄美大島でDIYリフォームしました|南の島への移住日記vol.4
次回はこちら:奄美大島の食文化をリポート|南の島への移住日記vol.6

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奄美大島では親戚みんなで子育て

この「南の島への移住日記」をはじめた時はまさに臨月間近の妊婦なのでした。
「夫のお義母さんや兄弟、そして兄弟のお嫁さんや親戚の方々などが近くにいることがこんなにも心強いなんて!」ということに加えて、何より地域が子育てに優しいなと感じます!
育児をしている母としては、とてもありがたいことですね。

習い事の数や種類、休日のお出かけスポットなどは都会に比べると確実に少ないですし、子供の数も少ないとは思うので子育てサークルも選べないという現状はありますが、少しの工夫と何より子供は何でも楽しめるという根本的なところにたどり着くシンプルさを与えてくれます!

以前住んでいた神奈川県との違いを簡単にまとめてみました。

奄美大島は公園がたくさん

奄美大島でボール遊び
奄美大島には広々とした公園がたくさんあります。
神奈川県での幼稚園入園前に日々遊ぶところを探してお金を払って楽しい施設を利用したり、駐車場代などとにらめっこしたりしていた私としては、お手軽で楽しめるところが多くて嬉しかったです。

一時預かりシステムの充実

神奈川の一時預かりは奄美大島と比べると不便でした…。
年度の始めに説明会に行って登録と面接をして、お試し保育で2日間つきそうことが必要です。
私の経験で言うと、前月の20日までに翌月の預けたい日時を絞って電話受付開始時間に何度も何度もかけ直し、やっとかかったと思ったら、入れたい予定の日には予約を取れず…という日々でした。

どんな地域にもだいたいあると思いますが、奄美大島での私の近所には小学校の子供たちが学校から家へ帰った後に集まる場でもある子供文化センターのようなものがあります。
そこではなんと、簡単に事前にお話しておくだけで、1時間300円で預かってくれるのです。
年齢の制限などはありますが、前日に電話しても(頼めば当日でも!?)預けられるなんてとても助かる!!!

神奈川の一時預かりを経験している私としては衝撃でした…。
もちろん奄美大島にこのシステムを持った場所がたくさんあるわけではありませんが、居住地域各所に同じような施設が点在しているようです。
ちょっとした時に利用出来る本当に助かるシステムです。

保育園の入りやすさ

離島で子育て

待機児童の数と認可・無認可含め保育園自体の数も居住地域から見ると十分にあるように思います。

私は現在在宅で仕事をやることはまれにありますが、基本は専業主婦なので幼稚園に子供を入れています。
できれば外に出て働きたいという願望ももちろんありましたが、神奈川の時であれば全くの望み薄。
到底無理な世界でした。
一つの保育園に「待機児童60人待ち」、もちろん現在職についてる人や産休中の人の方が「点数」がよく、
一旦主婦になってしまうと保育園に入れるのはまず困難でしょうね。
特に私が住んでいた神奈川県は待機児童が多いことで有名でしたので、いろいろ考えると働かない方がいいという結論にしかなりませんでした。

一方で奄美大島では、その時期にもよりけりというのはありそうですが受け入れはスムーズです。
役所で医療証明書などを発行する際に、母が妊娠中(出産予定の2週間前ごろから)で上の子の年齢がその保育園の規定に達していれば、保育園に受け入れてもらえます。それも産後半年まで!
私が仮に利用するとすれば、お兄ちゃんは幼稚園、妹が保育園に行けるというわけです。一人目は幼稚園ですが、二人目だけ保育園でも第二子ということで収入割合の表から、その保育園での二人目扱いの金額で預かっていただけるということでした。
これは非常にありがたいことですね。
私の場合は夫の実家で子供の面倒を見てもらえましたが、もし夫の実家が近くなければ絶対に利用していたと思います。

子育てについての参考マンガ:松本えつをの子育てあるある

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