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2016/12/29

団体信用生命保険(団信)とは?基本的な仕組みと知っておきたい3つのポイントを紹介

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団体信用生命保険とは

住宅ローンを借り入れる際にほとんどの方が加入される団体信用生命保険。
この保険は通称「団信」といわれており、住宅ローンについて勉強している方は知っている方も多いのではないでしょうか。
団信は、住宅ローンを支払っている期間に死亡または高度障害となった場合、残りの住宅ローンの支払にあてるための保険です。
もし団信がなければ、契約している本人に不測の事態がおきた場合、住宅ローンの支払いができなくなり、家を手放すことになるケースもあります。

団信には大きくわけて2つの種類がある

団信には、民間金融機関の団信とフラット35を利用した団信(機構団信)があります。
民間金融機関の場合、団信は加入が条件になっていることが多く、保険料は住宅ローンの金利に含まれます。

一方、フラット35の機構団信は任意加入なので必ず入る必要はありません。
団信に加入する場合は、保険料は別途かかり、借入残高によって計算されるので借入残高が減っていくと保険料も少しずつ減っていくことになります。
支払いは年に一度まとめて支払います。

団体信用生命保険で知っておきたい3つのポイント

1.現在加入している生命保険をもう一度見直す

今まで生命保険に加入されていた人は、団信に加入すると、あらたに別の保険に加入することになります。
これまでの生命保険と内容が重複していることがありますので、もう一度確認しておきましょう。
保険の内容がよくわからない人は、専門家に相談してみるのもひとつの方法です。

2.団信は高度障害や死亡という状態にならないと適用されない。

団信は高度障害や死亡という状態のみに適用されます。
例えばがんなどの重病になって働けなくなった場合でも住宅ローンは支払い続けなくてはなりません。
死亡・高度障害以外の病気でも保険がおりる特約や、住宅ローン返済支援保険など別の保険に加入するかも検討しましょう。

3.告知義務違反に注意する

団信も一般の生命保険と同じように病歴の告知をしなければいけません。
正しい病歴を告知していなかった場合、後になって保険会社の調査により病歴が発覚するということもあります。
実際亡くなった後に告知義務違反が発覚し保険が支払われなかったというケースもあります。

参考記事:団信の告知書。どこまで書けばいいの?告知義務違反にご注意を!

ローンの支払い主が死亡または高度障害になった時の対応方法

死亡または高度障害が発覚した場合、すみやかに手続きを行わなければいけません。
どちらのケースの場合もまずは住宅ローンを借り入れている金融機関に連絡をします。

死亡手続きは、金融機関から届いた書類以外に死亡証明書、住民票など用意するものがあります。
その後審査が行われ、問題なければ住宅ローンが全額完済されます。

高度障害による手続きは、金融機関から届いた書類以外に、障害診断書が必要になります。
その後、高度障害の条件に該当するか審査が行われ、問題がなければ住宅ローンが完済されます。
提出する書類は金融機関によって異なる場合があるので、手続きする際に確認するようにしてください。

さいごに

団信は住宅ローンに欠かせない生命保険ですが、フラット35の任意加入の場合迷ってしまうこともあるかもしれません。
長い間支払い続けていく住宅ローンなので十分に調べて検討しておきましょう。

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