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保育園の問題はすぐに改善できない

2017/06/01

待機児童問題は他人事?興味のある未婚者は約3割にとどまる結果に

保育園の問題はすぐに改善できない

保育園と幼稚園の問題は私たちの生活にも影響


保育園や幼稚園の待機児童や不正運営の問題が、ニュースで取り上げられる機会が増えています。みなさんの周りでは、どのように受け止められているでしょうか?

このたび、株式会社ディーアンドエムが、全国の既婚・未婚女性3万人を対象にアンケート調査を行いました。その結果、既婚女性と未婚女性では問題の受け止め方に差があることが判明。いったいどのような結果となったのでしょうか?

待機児童の問題が女性の働き方にも影響を及ぼす

わが子を希望の保育園に

復帰の時期を考え直すこともある


今回のアンケートは、2017年4月5日~4月12日までの期間行われました。
待機児童のニュースに関して興味があるかどうかの質問に、興味があると答えたのは、既婚43.5%・未婚33.8%という結果に。既婚と未婚では10%の開きがあり、同じニュースでも立場によって、意識の違いがあることが判明しました。

実際のところ、待機児童の問題によってより大きな影響を受けるのは、子どもを持つママたちです。保育園に入れなかった場合、育休を延長する方法を選択せざるを得なくなるでしょう。場合によっては、退職するしかなくなるかもしれません。このため、既婚女性のほうが待機児童問題により関心を持っているというアンケート結果も、当然のことと言えるでしょう。

未婚女性の場合でも、まわりに保育園の入園ができなくて悩んでいる先輩を目にすることがあるかもしれません。そのような場合、待機児童の問題は自分の将来を左右する問題として、受け止めやすい傾向があると考えられます。

不正運営の問題は、子供の有無でとらえ方にやや温度差あり

ママ!幼稚園楽しいよ。子供にとっていい幼稚園とは

子供がいるママは関心が高い


幼稚園や保育園の不正運営については、既婚者54.9%、未婚者40.2%が興味を示しています。
既婚と未婚でやや温度差がありますが、未婚でも4割以上が興味を示すのは無視できない数字でしょう。お金が関係する不正運営の問題は、立場を問わず気になるニュースのようですね。

さらに、保育園・幼稚園を選ぶ際の重要点についてもアンケートを実施。既婚・未婚問わず、自宅との距離・雰囲気・費用などを重視する点はほぼ共通という結果になりました。しかし、「特になし」という回答が占める割合が未婚では37%にも。関心という点では、既婚者のほうが20%も上回る結果となりました。

未婚者の中には、まだ結婚や子どものことを意識していない人も含まれるため、このような結果になったのかもしれません。

なお、今回のアンケート結果詳細は以下よりご確認いただけます。
URL:http://katte2q.com/understand/6628/

まとめ

保育園幼稚園の不安をなくすには現状を知る

社会的な動きは変わるため情報に敏感になることも大切


未婚と既婚では全く考え方が違うのでは?と予想した人もいるかもしれません。
しかし、調査の結果から考え方の違いはそれほどなくても、関心の深さに違いがあることがわかりました。

最近では、保育士の数や保育園の数を増加させようという社会的な動きもありますが、今すぐ待機児童がゼロとなる保証はありません。
今はあまり興味のない未婚女性も、家を買う前には地区の保育園事情をチェックしておきましょう。
家の場所が保育園激戦区だった場合、待機児童問題に直面することとになります。

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