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2016/11/07

いくら必要?何歳までならOK?家購入の年齢と貯蓄額の平均ライン

okane
マイホームを持つことが一人前となった大きな証と言われていた時代もあるほど、家を持つことは人生の一大イベントです。
しかし大人になったからと言って誰に手も買えるわけでもないのがマイホーム。
勢いに任せて購入してしまい、後から返済地獄に陥ってしまえば、元も子もありません。
マイホーム購入の先輩たちは何歳で住宅を購入し、そのときいくら貯蓄をしていたのでしょうか?

購入価格の平均は4000万円!?

マイホーム購入は、一世一代の大きな買い物といえます。
とても大きな買い物ですから、しっかりと下調べをしたいものです。
でも、何から調べてよいのか分からない。それが本心ではないでしょうか。

そこでまずは、購入価格の平均を知っておきましょう。
平成24~平成25年に国交省が調査したデータによれば、土地からの注文住宅の購入は約4000万円、注文住宅の建て替えで約3000万円、分譲マンションで約3600万円という結果が出ています。

「思っていたより高い…」という印象を受けた方も安心してください。
最近では、中古住宅にも注目が集まっています。
中古の場合、戸建て・マンションともに購入価格は、約2200~2300万円とのこと。

貯金はいくら持っていた?先輩たちのお財布事情

大まかな購入価格が把握できたので、次に気になるのが貯蓄額です。
住宅ローンを組む際には、頭金として購入価格の一部を最初に支払うことが多いため、ある程度の現金が必要です。
平成26年に行われた「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、年齢別の貯蓄額について以下の結果が出ています。

・20代…約350万円
・30代…約660万円
・40代…約900万円
・50代…約1600万円
・60代…約2500万円
・70代…約2300万円

頭金として購入価格の20%を設定するとします。
例えば、3000万円の住宅購入をする際、600万円の貯蓄が必要な計算になるため、20代では少し難しい場合もありそうです。

何歳が限界?マイホーム購入のタイムリミット

年齢を重ねるごとに貯蓄額が増すのであれば、年を重ねるほとに買いやすくなるのでは?という疑問が浮かびます。
しかし、年齢を重ねることで、返済期間の長いローンが組みにくくなってしまう問題があります。

多くの住宅ローンは、借入時の最低年齢が20歳と定められていますが、同時に完済時の年齢にも上限があります。
一般的には75歳から80歳に設定されており、35年という余裕のあるローンを組むためには、やはり40代前半で購入に踏み切るのが賢明かもしれません。

ただ、高齢でも借りられる可能性がある親子リレー返済という方法もありますので、年齢が心配な方は検討してみる価値があります。
親子リレー返済について詳しく知る

年収別にみる!住宅購入費用の平均ライン

自分の年収であれば、いくらの家が買えるのかが気になりますよね。
そこで世帯年収別にみる購入価格の平均ラインを見ていきましょう。
少し古いデータですが、2011年~2013年にかけて、リクルート住まいカンパニーが新築マンション契約者の動向を調査したデータがあります。

<世帯年収…400万円未満>※平均年齢35~36歳
・購入価格…3000万円
・専有面積…63㎡
・頭金…1100万円
・ローン借入総額…2190万円
・月額返済額…7万円

<世帯年収…400万円台>※平均年齢32~33歳
・購入価格…3300万円
・専有面積…65㎡
・頭金…680万円
・ローン借入総額…2700万円
・月額返済額…8万円

<世帯年収…500万円台>※平均年齢34~35歳
・購入価格…3500万円
・専有面積…66㎡
・頭金…670万円
・ローン借入総額…2900万円
・月額返済額…8万4000円

<世帯年収…600万円台>※平均年齢35歳
・購入価格…3800万円
・専有面積…66㎡
・頭金…760万円
・ローン借入総額…3100万円
・月額返済額…9万2000円

<世帯年収…700万円台>※平均年齢36~37歳
・購入価格…4000万円
・専有面積…68㎡
・頭金…900万円
・ローン借入総額…3250万円
・月額返済額…9万7000円

<世帯年収…800万円~1000万円未満>※平均年齢37~38歳
・購入価格…4200万円
・専有面積…68㎡
・頭金…980万円
・ローン借入総額…3400万円
・月額返済額…10万3000円

<世帯年収…1000万円以上>※平均年齢39~40歳
・購入価格…5050万円
・専有面積…70㎡
・頭金…1470万円
・ローン借入総額…3900万円
・月額返済額…12万7000円

長期のローンを考慮して20代で購入を決断する層もいれば、40代近くになって、20%以上の十分な頭金を出して購入する層もいます。
シングルやファミリータイプなどが混在しているものの、とても参考になる数字ですね。

まとめ

近年の傾向としては、マンションを購入する30代が増えていると言われています。
20%の頭金が目安になることを考えると、2000万円台の中古物件であっても、400万円程度の貯蓄があるとよいと覚えておきましょう。
また、完済時の年齢を考慮すると40代後半までには購入に踏み切っておくことが賢明かも。
もちろん退職金や遺産など、人生の中で得る資産の種類はケースバイケースのため、タイミングの見極めも重要になってきます。

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