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2016/11/08

花壇のデザインの種類と作り方のポイント

花壇とは

花壇は、鑑賞用の植物を植えるための園芸・造園技法の一つです。
レンガや壁などで囲んで土を盛り上げた所に草花を植え、仕切りを設けて工夫することもできます。

日本庭園ではあまり見られず、西洋式の庭園で用いられることが多いです。
ボーダーガーデン(境栽花壇)、ロックガーデン、アイランド・ベッド、寄せ植え花壇などの種類があります。

花壇のデザインの種類と作り方

それでは、花壇のデザインの種類と作り方について、詳しく見ていきましょう。

ボーダーガーデン(境栽花壇)

ボーダーガーデン(境栽花壇)は、フェンスや建物に沿って作られ、後方を高くする形式で、一般的なイングリッシュガーデンのスタイルです。

視点が一方向になるため、前方を低く、後方を高めになるように植物を植えていきます。

リボンガーデン(リボン花壇)

リボンのように細長い花壇のことを、リボンガーデン(リボン花壇)と呼びます。
建物や道路沿いなど、細長い空間に花壇を作りたいときに有効な方法です。

ボーダーガーデンのように後ろを高くはせず、草丈20~40cm位の花を帯状に植え込んでいきます。
まとまりを出すためには、やや色見を抑えると良いでしょう。

ロックガーデン

ロックガーデンは、石や岩を組み上げて、その隙間にある土に草花を植える形式です。
水はけが良いため、多湿が苦手な植物に合います。

庭に傾斜がある場合は、ぜひ活用して石を並べてロックガーデンを作りましょう。
広大な自然の景色を楽しめるので、高山植物や小型の草花を飾るのが一般的です。

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アイランド・ベッド

植栽スペースを、島のように石やレンガで囲むアイランド・ベッドは、ガーデニング初心者にぴったりです。

囲むことによって畑などと区別がつき、また小さな島であるため、一つの庭の中に複数設置することが可能です。
比較的手入れもしやすいので、興味のある植物を島ごとに分けて育ててみましょう。

レイズド・ベッド

レイズド・ベッドは、石や柵を使って、地面から高く立ち上げて作る花壇です。
ほかの形式に比べて屈まずに済むため、バリアフリーにも適しています。

レンガや木材を活用するとおしゃれになりますが、撤去しにくいのが難点です。
背の高い植物では圧迫感が出てしまうかもしれないので、注意しましょう。

サンクンガーデン(沈床花壇)

花壇部分の地面を周囲よりも一段低く掘り下げて作るサンクンガーデン(沈床花壇)は、幾何学模様や紋章をデザインすることが多く、全体を一望できます。

家庭のガーデニングではあまり主流ではなく、西洋庭園や自然公園などで愛されているスタイルです。

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整形(整形式)花壇

整形(整形式)花壇は、草花の色を上手に利用して、長方形や正方形、円形などの幾何学的な模様を描くようにして植える花壇です。

整然とした雰囲気に仕上がるため、フランスのベルサイユ宮殿の庭園でも取り入れられている手法です。

自然風花壇

自然風花壇は、整形花壇と対照的で、花が咲き乱れる野山をイメージした形式です。

それぞれの植物が持つ色や形を生かして、自然のままに咲かせてあげましょう。

壁面花壇

ツル性の植物を、壁や塀の上から吊り下げたり下から這わせたりして彩る壁面花壇は、ツルバラなどが好きな方におすすめです。

生垣やウッドフェンスがあるなら、壁面花壇との相性は抜群です。
管理の仕方次第では、緑のカーテンのような眺めにすることもできます。

毛氈花壇(カーペット・ベッド、パルテール)

毛氈(もうせん)とは、カーペットという意味の言葉で、その名の通りカーペット状に広がっている花壇のことを毛氈花壇と言います。
カーペット・ベッド、カーペットガーデン、パルテールと呼ぶこともあります。

駅や公園で採用されることが多い形式で、10cm程と丈の低い1年草を絨毯のように、隙間なく敷き詰めるように植え込みます。

四方から鑑賞できるように作るので、スペースに余裕がある場所には有効な方式です。

花の色を利用して幾何学模様を描くのが望ましいため、同じ時期に花を咲かせる植物を一緒に植えましょう。

寄せ植え花壇

寄せ植え花壇は、中央を高く、周囲は低くなるように草木を植えて作ります。
毛氈花壇と同様に、四方から眺めることを考えなくてはいけません。

どの方向から見ても真ん中が高くなるように、低木や背の高い花を中心に配置してあげましょう。

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花壇におすすめの資材

花壇におすすめの資材には、以下のようなものが挙げられます。
それぞれの風合いや特徴を考慮して、一番好みに合った花壇を想像してみましょう。

石積みでフォーマル仕上げ

形のそろっている石を積み上げて作った花壇なら、フォーマルな雰囲気に。
石積みの最上段に、「笠置」を置くと美しく仕上がります。
草花をシンメトリーに植えるとさらに◎。

レンガで丸みをつけて

レンガを使った花壇なら、気取らず洋風な花壇にできますね。
植物はきっちり植え過ぎず、花壇の手前は土が見えるようにしておくと、柔和な佇まいになりますよ。

コンクリートでスタイリッシュに

あえて無機質なコンクリートを使うと、スタイリッシュでシンプルモダンな花壇にできます。
落葉樹など、クールで都会的な植物でまとめましょう。

木製・枕木でアンティーク風

温かみのあるガーデンスペースを作るなら、木製の花壇が良いでしょう。
使い古した枕木を使うと、アンティーク風の庭になります。
木材は、湿った状態が続くと劣化しやすくなるため、防水対策として不透水性シートを土の下に敷いておいてくださいね。

コールテン(コルテン)鋼の風合いを活用

コールテン(コルテン)鋼は、大気腐食に強く耐候性のある鋼鉄です。
サビをあえて利用して、通常の金属の4倍以上の強度を高めています。
経年劣化で色合いが変化していくため、長く使い続けるとより味わい深い花壇になることでしょう。

ご自宅に最適な花壇のデザインは、どのタイプだったでしょうか。
育ててみたい草花の色やサイズ、花壇を設置したい場所の周辺のカラーにも配慮しながら、コーディネートしやすい花壇を実現してくださいね。

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更新日:2016年11月8日

転載元:リショップナビ

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