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2016/11/09

クローゼットリフォームの種類・費用・注意点!奥行きと扉選びのポイントは?

クローゼットとは

クローゼットとは、主に衣服や雑貨などを収納するスペース・家具のことを指します。
内部には使い方に応じて、衣類を吊るすためのハンガーパイプや、棚板や引き出しを付けることができます。
最近では、人が中を歩けるタイプの「ウォークインクローゼット」を作る方も増えています。

壁面かウォークインか

クローゼットを新設・リフォームする際には、壁面クローゼットにするか、空間を拡張してウォークインクローゼットにするか、を先に決定しましょう。
それぞれのメリットとデメリットを把握して、ご家庭に適したタイプを選んでくださいね。

壁面クローゼットのメリット・デメリット

壁面クローゼットは、狭い空間にも新設しやすいのが魅力です。
洋服をクローゼットいっぱいに横一列に吊るせるので、洋服が選びやすく、また空きスペースに合わせて収納ボックスや小物を置けるので、狭くても無駄なく収納できます。

一方で、床面積が少ないため、スーツケースなどの大きな物は収納しにくいという欠点があります。

ウォークインクローゼットのメリット・デメリット

ウォークインクローゼットは、スーツケースやストーブのようにかさばる物を床置きできるという点です。
中を歩けるため、壁面タイプのクローゼットよりも、収納している物を出し入れしやすくなります。

ただし、人が歩くためのスペースが必要になる分、収納部分として使えないデッドスペースが生まれることになります。

なお、狭小スペースに設置できる半個室タイプのクローゼットも人気があります。

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クローゼットは扉選びが大切

クローゼットのリフォームでは、扉選びも重要なポイントになります。
クローゼットの設置場所に合わせて、最適な扉を採用しましょう。

ちなみに、床にレールがない上吊りタイプの扉にすると、ホコリがたまりにくくなるので掃除が楽になりますよ。

折れ戸

クローゼットで主流なのは、折れ戸タイプの扉です。
開けたときに全開にできるため物の出し入れ時に便利です。

しかし扉を開けるためには、最低でも扉板1枚分のスペースを空けておく必要があるため、扉の周辺に物を置けないという難点があります。
また、扉を引っ張る動作が、握力が弱くなってきた高齢の方には負担になってしまいます。

引き戸

引き戸は、小さな力でもスムーズに開閉できることと、クローゼットの前に物があっても影響されない点が魅力です。

しかしながら、開口部の半分しか開けられないことに不満を感じ、折れ戸や開き戸に交換する方も多いです。

開き戸

開き戸のメリット・デメリットは、引き戸とほぼ同様です。
とはいえ、扉を開けるためのスペース確保や、内部の見やすさは折れ戸の方がやや有利のため、壁面クローゼットをリフォームするときに、あえて開き戸に交換する方は少ないです。

ウォークインクローゼットの場合は開き戸を採用される方が多いですが、壁面クローゼットをリフォームする際は、特に開き戸にこだわりがなければ、折れ戸か引き戸を選ぶ方が使い勝手が良いでしょう。

鏡張り

扉の一部もしくは全面を姿見として使えるように、ガラス張りにする方法もあります。
着替えのときの姿見として使う場合は、折れ戸であれば扉の前面に、開き戸でしたら裏面に鏡を設けるのが一般的です。

ダンスやバレエの練習をされているご家族がいる場合は、扉の表面全体をガラス張りにすると重宝します。

扉なし

なお、クローゼットの扉を思い切って撤去する手もあります。
圧迫感のある扉を取り外すだけで、開放感のある空間が生まれます。

あえて「見せる収納」にすることもできますが、クローゼット内の衣服をホコリから守るために、カーテンやアコーディオンドアに付け替える方もいます。

再び扉を付けたくなったときのために、既存のドアレールを残しておくことも可能です。

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クローゼットをリフォームする際の注意点

クローゼットを新設・リフォームするときには、以下のポイントに気を付けましょう。

カビと結露の対策が必要

クローゼットに限った話ではありませんが、収納場所には湿気がこもりがちです。
また、特に北側にあるクローゼットには結露が発生しやすくなります。

クローゼットをリフォームするときには、機能性壁材などを使ってカビ・結露防止の対策をきちんと行っておきましょう。

クローゼット専用の内装材には、防湿機能のほか、防虫・抗菌効果もある商品も多いです。
調湿能力の高い、リクシル社のエコカラットがおすすめです。

できれば風通しが良くなるように、スキマがある扉材を使うとなお良いでしょう。

奥行きはとりすぎない

収納をリフォームするときに、ついついスペースを大きくしたくなりますが、奥行きはとりすぎても使いづらくなるので注意が必要です。
奥にあるものが取り出しにくくなるため、結果的にデッドスペースができてしまいます。

どうしても奥行きをとりたい場合は、移動しやすいスライド棚やキャスター付きの引き出しなどを使って、一番奥にある物も取り出しやすいようにしておきましょう。

最適なクローゼットの奥行きサイズ

使いやすいクローゼットの奥行きサイズは、60cmにするのが理想です。
最低でも、壁面から50cmは奥行きを取るようにしましょう。
なお、既存の収納ケースなどが入るように、収容したい物の寸法を事前に測っておくことも大切です。

なお、ウォークインクローゼットの場合は全体の広さにもよりますが、90cm位の奥行きがあっても良いかもしれません。

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クローゼットリフォームの種類と費用

それでは、一般的なクローゼットリフォームの内容と、費用についても確認しておきましょう。

ハンガーパイプの設置

クローゼットには、コートやスーツなど、シワにならないように洋服を掛けるハンガーパイプが欲しいもの。
ハンガーパイプが元々ついていないクローゼットに、ご自身で購入したホームセンターや100円ショップで打っている突っ張りポールを付けてはいるものの、時々落下してしまったり、壁に穴があいてしまったりと悩んでいる方も多いです。

そんなときは、ハンガーパイプをプロに取り付けてもらうと便利です。
ハンガーパイプの取り付けは、2~3万円位で施工できます。

棚の追加

クローゼット内に、収納物に合わせて棚を追加したい場合には、1ヶ所あたり3~5万円程度かかります。
強度のある枕棚や仕切り棚を設置すれば、使い勝手が格段にアップします。

湿気対策リフォーム費用

クローゼット周りの湿気対策のリフォーム費用は、3〜10万円程度と考えておきましょう。
内装材の素材・グレードによって、価格が変動するので、予算に合わせて選択しましょう。

押入れからクローゼットにリフォーム

和室の押入れをクローゼットにリフォームする場合には、8~20万円位のコストが必要になります。
押入れの場合は、床の補強工事が発生することもあるため、施工業者にしっかり確認しておきましょう。

クローゼットの拡張

クローゼットの間口や奥行きを拡張したい場合は、工事の規模にもよりますが、20万円前後は見ておきましょう。
ただし、クローゼットの配置場所や完成後のサイズによっては、既存の壁を撤去する必要があるため、さらに高額になる可能性があります。

クローゼットの新設

既存のクローゼットをリフォームするのではなく、新たに設置したい場合には、プラン内容によっては工事の規模が大きくなるため、工事費は一概には言えません。

平均して、壁面クローゼットを新設する場合は10〜48万円程度、ウォークインクローゼットを新設するときは18〜50万円程度になることが多いです。

クローゼットをリフォームするときには、何をどのように収納したいかあらかじめイメージしてみることをおすすめします。
棚が多かったり、広さに余裕があったりしても、出し入れできるサイズでなくては活用することができません。
ライフスタイルに合った、快適なクローゼットを作りたいですね!

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更新日:2016年11月9日

転載元:リショップナビ

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