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2017/02/09

リビング階段の間取りの考え方!メリット・デメリット・対策は?

リビング階段とは

リビング階段は、その名の通りリビングに階段を設置することです。
廊下ではなくリビングに階段があることにより、外出・帰宅時に必ずリビングを通るため家族が接する機会が増えるので、人気があります。

スタイリッシュな空間が生まれるという美点もある反面、寒さ対策を充分に行わなくてはいけないいうデメリットもあるので、良質な設計者に施工してもらうようにしましょう。

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リビング階段のメリット

リビング階段には、素敵な魅力がたくさんあります。
階段があるリビングのメリットについて、具体的にチェックしていきましょう。

家族のコミュニケーション時間が増える

前述したように、2階を行き来する家族が必然的にリビングを通過するため、対話できる機会が多くなります。
階段に腰かけて、キッチンにいる人とも会話をするのも楽しいですね。

リビングが広くおしゃれに見える

リビング階段は、その見た目の良さから建売住宅でも導入している物件が増えています。
奥行き感があるため、視覚的効果で広く見えるのも特長です。
階段自体もアクセントになって、よりおしゃれなリビングになります。

吹き抜けと相性が良い

吹き抜けのある家にしたい方には、リビング階段はぜひともおすすめしたいですね。
より洗練されたイメージに仕上げることができ、人に見せたくなる家になることは間違いないでしょう。こちらの記事もおすすめ♪

1階と2階の行き来がスムーズ

長い廊下を歩くことなく1階と2階とを行き来できるため、リビングに階段があると移動がスムーズです。
階段を降りながら、美味しい料理の臭いを感じられるのも嬉しいですね。

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リビング階段のデメリット

リビング階段を取り入れるかどうか悩んでいる方が確認しておきたいのが、やはりデメリット面ですね。
以下の点を参考に、ご家庭にリビング階段が合っているか、しっかりイメージしてみましょう。

寒さ対策が必要

リビング階段において、一番心配になるのが寒さ対策です。
空間が広いとエアコンの効率が悪くなり、また冷気は低い場所へ降りていくため、冬場は1階のリビングが寒くなってしまいます。

解決するためには、仕切りを設けましょう。
階段の少し手前に、仕切り戸やロールスクリーンをつけると効果的です。
仕切りはなるべく1階につけるのが望ましいですが、難しい場合は2階に設置するだけでも効き目があります。
さらに1階を床暖房にするとより安心です。

ただ、もともと断熱性能が高い家であれば問題ありません。
リフォームで後からリビング階段を付けるときは、断熱に詳しい施工会社に設計を依頼すると良いでしょう。

音と臭いが気になる

また、音や臭いが他の階まで伝わりやすくなってしまうことについても注意が必要です。
2階の寝室に、1階のリビングのテレビなどの音が響くこともあります。
キッチンの臭いが気になることもあるので、換気扇や窓の位置を工夫し、換気対策を行いましょう。

プライバシー・独立性が低くなる

将来的に心配になるのが、子供が大きくなったときのこと。
親子が接する時間が増えるというメリットは、年頃の子供にとってはストレスになる可能性もあるということです。

子育て中のご家庭の場合、長い目で見てリビング階段は不便にならないかどうか、じっくり考えておきましょう。
なお、いずれは二世帯同居をするかもしれない住宅でも、同様のことが言えます。

来客時に気を遣うことも

子供が友人を連れてくるときにも気を遣います。
うっかり薄着でリビングでくつろいでいたり、リビングが散らかっているところに来客があると、恥ずかしくなってしまいますよね。
また、人見知りのお子さんが出かけたいとき、親の知人がリビングにいると通りづらい、というパターンも考えられます。

赤ちゃんがいる場合は注意

好奇心旺盛な赤ちゃんは、ハイハイができるようになると、階段を昇り降りりしたがります。
リビングで遊んでいたはずの子供が、目を離したすきに階段を上りだしてしまうかもしれません。
落下や転倒事故を防ぐためには、赤ちゃんが階段に出入りできないようにドアを設置することが必須になります。

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リビング階段の間取りの注意点

もしリビング階段のある家にする場合には、最も気を付けたいのが家全体の間取りです。
家族が過ごしやすい家をつくるためには、以下のポイントに気をつけましょう。

トイレと洗面所の位置に配慮する

特に思春期の子供は、1階のリビングに親の友人がいると、洗面所やトイレ・浴室に行きづらいことがあります。
子供部屋から、リビングを通らなくても移動できる場所に、水回りがあることが理想です。
トイレや洗面台は、1階と2階どちらにもあるとより便利ですよ。

階段自体の位置も工夫を

階段をリビングのどこに配意するかも配慮しておきましょう。
リビングの真ん中を通ってから2階に上がる間取りもありますが、リビングに入ってすぐの所に階段があるデザインにすることもできます。

子供が成長していくことや、いつかは二世帯で住むかもしれないことを考えると、リビングに入ってすぐに2階へ行ける間取りにしておく方が無難かもしれませんね。

おしゃれなリビング階段は、ショールームなどで実際に見てみると心が弾みますよね。
ですが、家族が快適に暮らすためには、階段のあるリビングが理想的なプランであるか、時間をかけて考えてみましょう。
皆が過ごしやすい住まいを実現できると良いですね。

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更新日:2017年2月9日

転載元:リショップナビ

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