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2017/01/31

雨樋の修理・補修にかかる費用・価格・業者の選び方

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雨樋とは・雨樋の役割

樋(とい)・雨樋(あまどい)とは、屋根面を流れていく雨水を集めて、下水や地上へ誘導する設備のことです。

腐食の原因となる雨水が、住宅に侵入することを防ぐ重要な役割を果たします。
雨樋がないと、屋根から外壁に雨水が直接流れていくことになるため、外壁がすぐに劣化してしまいます。
さらに、屋根から地面に直接水が落ちていった場合にも、住宅物の基礎が老朽化しやすくなるのです。

雨樋は、普段はあまり気にすることがない箇所かもしれませんが、実は住宅全体を守るための、大切なものなのです。

雨樋の修理・補修は早めに対策を

雨樋の破損や劣化を放置すると、建物の寿命を縮めてしまいます。
雨漏りはしていなくても、雨樋の劣化を発見したら、早めにリフォームを実施しましょう。
状態がどんどん悪化してしまうと、他の箇所にも影響しやすくなる上、改修費用も膨大になってしまいます。

雨樋を修理・補修するためには、壊れてしまった原因と適切な対処法をしっかり理解しておくことも大切です。

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雨樋が壊れる6つの原因とその対策

雨樋に不具合や故障があるとき、脚立で届く場所なら自分で対処できることもありますが、高い位置にある2階や3階の雨樋を自身で直すのは危険なので、必ずプロの修理業者に依頼してくださいね。
雨樋に欠陥が見つかるときの主な原因は、大きく分けて6つあります。

雨樋に詰まり・ゴミが多くある

雨樋で詰まりが起きやすいのは、屋根からの雨水を集めるための「集水器」と、雨水を下方向に流す「竪樋」です。
縦に円筒状になっているため、ゴミが入りやすくなってしまうのですね。
近くに樹木がある場合、9割方は落ち葉が詰まりの原因です。
鳥の巣や、風で飛んできたビニール袋が入り込んでいることもあります。

手が届く範囲のゴミ・落ち葉を取り除き、雨樋にバケツで水を流し入れてスムーズに流れるようならOKです。
ゴミを取ってみても解決しなければ、専門の業者に依頼しましょう。

また、溜まった落ち葉の間にホコリや水が蓄積して、腐食していくこともあります。
雨樋のゴミは長時間放っておかず、定期的にメンテナンスすることを心がけてください。

経年劣化

雨樋の耐用年数は20年、長くても25年位です。それ以上経っていると、外れたり穴が開いたりして、雨漏りを引き起こしてしまいます。
経年劣化した雨樋は、新しいものに交換するしかありません。
自力で何とかしようとせず、早めにリフォーム会社に交換工事を頼みましょう。

風や雪による被害

突風や積雪による、雨樋の破損や不具合は、1階よりも2階の方が起こりやすいです。
悪化してしまう前に、業者に交換をお願いしましょう。
もし火災保険に加入していれば、風や雪による住宅被害は保険の対象になりやすいです。
親切な修理業者であれば、スタッフの方から「火災保険に加入されていますか?」と聞いてきてくれるので、相談してみることをお勧めします。

傾斜が正常ではない

雨樋は、実は水平ではなく、集水器に向かって排水しやすいように傾斜がつけられているものです。
この傾斜が逆向きになっていたりずれていたりすると、雨水がきちんと流れず、あふれてしまいます。

雨樋の傾斜が正常でないときはたいてい、支持金具がゆがんでいます。
支持金具は、文字通り金属なので、力を加えれば自分で直せることもあります。
ただし、力加減を誤ると金具が壊れてしまうので、自信がない方はプロに任せて交換してもらうのが一番無難です。

支持金具の外れ

雨樋を支えるはずの、支持金具自体が外れている、抜けてしまっているという場合、雨樋にかなりの負担がかかっています。
金具の取り付け工事だけではなく、雨樋全体を交換することになるケースが多いです。
自分で修理をするのは難しいため、業者に見てもらうようにしましょう

継ぎ手にすきまがある

雨樋の継ぎ手にすきま・外れがあるときは、接着不良か経年劣化が考えられます。
20~25年も使っていない(=まだ経年劣化はしていない)雨樋で、継ぎ手が1、2箇所外れている程度であれば、「雨どい接着剤」で応急処置をすることは可能です。
当然のことながら、接着剤を使う前に、必ず雨樋と継ぎ手をよく拭き掃除しておかないと密着しないのでご注意ください。

ただし、接着剤による補修は、一時的な処置でしかありません。
状態が悪くなければ、工事費用は5千円程度で済みます。早い段階で業者に相談しておくのが得策と言えます。

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雨樋の修理費用

雨樋の修理・補修や交換にかかるリフォーム費用は、1~60万円が相場です。
たいていのリフォーム会社では、雨樋本体交換は1m単位、修理は1ヶ所単位で工事費を計算しています。
工事内容によって金額がかなり変わりますが、目安としては以下の通りです。

雨樋の交換・修理(1m) 3~5千円前後
雨樋の継ぎ手の補修(1ヶ所) 5千~2万円
雨樋の清掃 1~3万円
雨樋の全交換(全体) 15~60万円

ただし、雨樋は基本的に屋根の近くにあるので、足場設置費がプラスでかかることも多いです。
雨樋の位置が高いと、高所作業を行える免許取得者を雇わなくてはいけないため、人件費もそれなりにかることは覚悟しておきましょう。
予算がどの程度になるかは、現地調査をしてもらう際に確認しておくと確実です。

雨樋の修理を低価格に抑えるには

ところで、雨樋の修理・補修はどのような業者に頼むと確実なのでしょうか。
「屋根業者」、と思うかもしれませんが、実は屋根業者は屋根の葺き替え工事や塗装が本業であるため、雨樋の修理はメインの仕事ではありません。
対応してもらえても、リフォーム費用が高額になってしまう可能性があります。

雨樋修理だけの依頼なら、「雨樋修理専門店」や「屋根修理業者」に施工してもらうと、リフォーム費用が安価になります。
主としている業務内容が雨樋の修理であるため、知識や経験が豊富です。
また、交換用の雨樋や支持金具のストックを常備しているため、スケジュールを合わせやすく、部材調達のためにお金がかかることもほとんどないでしょう。

優良な企業であれば、具体的な修理パターンを複数提案し、依頼者の希望をヒアリングしてくれるはずです。
複数の修理業者に見積もり依頼をし、打ち合わせしてみて一番要望に合わせてくれる会社を選ぶことが理想的です。

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火災保険で雨樋修理ができる場合

なお「火災保険」に加入されている方であれば、風や雪・雹(ひょう)による被害と認められた場合、保険金で雨樋修理ができることがあります。

火災保険の補償範囲の1つに、「風災、雹(ひょう)災、雪災」が含まれているので、ぜひ保険会社のパンフレットやホームページをチェックしてみましょう。

例えば、台風や落雪によって雨樋が傾いた、支持金具が外れてしまった、というようなときには、火災保険の対象になるケースが多いです。
足場の設置費についても、修理費用(被害金額)として扱われます。

突風や木枯らし、春一番などによる被害でも、火災保険を活用できることがあるので、経年劣化と諦めず、補償対象になるかどうか、一度確認してみると良いでしょう。

ただし注意点ですが、保険会社に直接問い合わせてしまうと、最初の電話の時点で「保険申請を行った」ことにされてしまいます。
一度否決されてしまうと、再申請を受け付けてもらうことはできません。

確実に火災保険を利用して雨樋リフォームを行いたい方は、「火災保険の申請代行サービス」にも対応してくれる、雨樋修理専門店もしくは屋根修理業者に相談してみるのが最も確実です。

暴風雨で突然壊れてしまったり、大雨のときに初めて不調に気づいたりすることも多い、雨樋。
集水器から水が溢れてしまうと不安に思うかもしれませんが、しっかり施工してもらえば20年は持つ丈夫な設備です。
なるべく時間をかけて、丁寧に対応してくれる修理業者にリフォームしてもらうようにしてくださいね。

火災保険に詳しい
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更新日:2017年1月31日

転載元:リショップナビ

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