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2017/02/24

芝生屋根・草屋根のある家で、エコで快適な環境に!

芝屋根・草屋根とは

芝屋根、草屋根とは、その名の通り、芝や草を乗せた屋根のことです。
緑化屋根、屋上緑化のことを差すこともあります。
北欧生まれの草屋根は、屋根を草原のようにすることによって、家の中を適温に保つ役割を果たします。
また、紫外線や酸性雨などから家を守るため、屋根の腐食を防ぎ、建物の寿命を延ばすという利点もあわせ持っているのです。
この草屋根が国内で普及すれば、ヒートアイランド現象の緩和になると期待されています。

 

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芝屋根・草屋根のメリット

それでは、芝生屋根・草屋根の具体的なメリットについて、詳しく説明していきましょう。

夏は涼しく、冬は暖かい

屋根を緑化すると、高い断熱性が発揮され、通常の屋根に比べて、真夏の日中の熱進入率を約20分の1に軽減する効果が得られます。
屋根からの熱気や冷気をほとんど受けずに済むといって良いでしょう。
また、屋根の照り返しがなくなるため、家の外に放出する熱量も削減できると考えられます。

節電対策ができ、環境にも良い

断熱性能がある芝屋根は、いわば天然のエアコン。
室内外の熱や冷風の影響を受けなければ、自然と冷暖房器具の使用頻度が減るため、節電対策になります。
また、植物の光合成などにより、CO2軽減にも寄与できますね。
また、屋根の上の芝と土は、雨水を一時的に吸収するため、水の流出を遅らせ、都市型水害の防止にも。
さらには花や鳥、虫などの生態を保存することにも繋がるため、屋根や屋上の緑化には様々な希望を見出すことができるのです。

ほぼすべての屋根に対応可能

基本的に、勾配が適切であれば、屋根の形状は切妻屋根、片流れ屋根など、どのような形でも対応します。
屋根の傾斜の軸としては、20°までと考えておくのが無難です。
30°位までは、滑落防止措置を行えば施工は可能と言われていますが、それ以上の急傾斜は、メンテナンスの時などに落下してしまう危険性が高くなるため、推奨はできません。
ただし、北海道や新潟県のように積雪量が多い地域の場合は、傾斜屋根に芝を設置するには入念に確認・検討する必要があります。
また、瓦屋根を芝屋根にしたい時は、瓦を撤去しなくてはなりません。

ガーデニングも楽しめる

芝を一面に敷いておくだけでも良いですが、平面的な屋根やテラスなどに隣接した場所に芝屋根を設けるなら、素敵なガーデニングスペースにしませんか。
四季折々の花や、家庭菜園など、ガーデニングだけでも楽しみ方はたくさんありますね。

庭のように使えて、景観も良い

屋根を、一つの庭として使えたら面白そうですね。
天気の良いお昼時は、寝転んでリラックスしてみたり、家事や仕事の合間に一息つくスポットにしてみても。夕暮れ時も、おしゃれな雰囲気になるでしょう。
夏の夜には、満点の星空をゆっくり眺められる絶好ポイントにしてみても♪

 

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芝屋根・草屋根のデメリット

メリットが確認できたところで、デメリットもチェックしておきましょう。
屋根は、家全体を守る上でも重要な箇所。
メンテナンスは怠れないものです。

手入れが面倒

普通の庭と同じことではありますが、やはり雑草の手入れはマストになります。
そのまま野原のようにしておくという方法もありますが、屋根は特に外からよく見える場所です。
ある程度はやはり、世話をしておかなくてはいけないでしょう。
夏場は、植物の蒸散によって冷却効果を得られるため、水撒きも大切になります。

コストがかかる

芝や花には、当然水やりをする必要があるため、水道代がかかります。
風向きや地域の気候によっては乾燥しやすいことがあるので、注意してください。
散水は手作業がベストですが、多忙な時や旅行などで時間がない場合、タイマーで自動灌水しなくてはなりません。
ただし、傾斜がある屋根や、外観を美しく保ちたい場合には、定期的に業者へ依頼するべきでしょう。

施工できる業者が限られる

芝屋根は、やはりまだ日本では珍しいものです。
そのため、施工や整備を実施できる業者が限定されているのが現状です。
傾斜があるなどの理由で、頻繁にメンテナンスを外注する可能性がある場合は、特に気をつけましょう。
芝屋根に限った話ではありませんが、リフォームの際は予算や施工法に詳しい、信頼できる業者選びが肝心です。

 

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屋根・屋上緑化は、助成金制度を活用!

芝屋根・草屋根や緑化屋根は、普及を促進する動きが出始めています。
地球温暖化や、都市部のヒートアイランド現象などの問題から、これらを改善する屋根緑化の助成金・補助金制度が設けられているのです。
地域や自治体によって、実施の有無や条件は異なりますが、芝屋根や緑化屋根を検討している方は、ぜひ確認してみてください。

屋上(屋根)緑化助成金・補助金の主な対象

・既に建築されている建物の屋上、屋根などを新たに緑化する予定の方
・新しく建築する建物の屋上、屋根などを緑化する予定の方

屋上(屋根)緑化助成金・補助金の主な条件

・樹木、芝などで建物の屋上部分の3平方メートル以上を緑化すること
・工事の着手前に交付申請を行うこと

屋根・屋上緑化助成金の申請手続きの流れ

①自治体の窓口で事前相談

地域の自治体で、屋上(屋根)緑化の助成金・補助制度に関する説明を受けることをおすすめします。
気になる点はしっかり相談しておきましょう。

②自治体からの事前調査

申請前に、担当職員が実際に現地に調査に行く場合があります。

③交付申請

「助成金交付申請書」に、必要な書類を添付、必要事項を記入し、工事着工前に窓口へ提出します。
※申請書類の審査には、2週間程度かかります。
工事予定日の2週間以上前には、必ず申請してください。

④書類の審査・交付の決定

申請書類の審査が行われ、無事に通過したら各自治体の助成金交付窓口より「助成金交付決定通知書」が送られます。
助成金交付予定金額、助成の対象内容などをチェックできたら、工事を開始しましょう。

⑤着工・完成・完了報告

工事が完了したら、「完了報告書」および必要書類を作成・添付し、提出します。
完了報告書の通りに緑化工事が行われたか、現地の検査が入ります。

⑥確定通知

完了報告の審査と現地検査の結果、給付資格があると認められた場合、通知が来ます。
万一、工事内容を変更した場合、変更申請書の提出をしなくてはなりません。

⑦交付

確定通知が来たら、「助成金交付請求書」を作成・提出しましょう。
書類に指定した口座に、助成金・補助金が振り込まれます。

馴染みのないイメージがある、芝生屋根・草屋根ですが、もっと一般的になったら、家族だけではなく地域や町全体の暮らしが豊かになることでしょう。
将来性のある芝のある屋根、この機会にぜひ、一緒に考えてみませんか?

 

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転載元:リショップナビ

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