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2017/02/24

畳のお手入れ方法!しっかりしたお手入れで畳も長持ち

畳とは

畳は畳床と言われる「芯」にあたるものに、い草でできた畳表を縫い付けたものです。一般には畳縁で2辺をくるんであります。
日本では昔から床材として使用されており、最近では琉球畳やカラー畳などデザイン性のあるものが増えています。

畳床は伝統的には藁で作るものでしたが、現在ではポリスチレンフォームなどの新建材製のものが多く、藁などの自然素材を使ったものは費用がかさむことになります。
大きさは関西、関東など地方によって伝統的なサイズが異なりますが、いずれも縦横が1:2の比率でできており、これを縦横に組み合わせて敷き詰めてゆきます。

畳のメリット

日本の伝統的な床材といえる畳は日本の気候によく合っています。
畳表の素材であるい草には天然の抗菌作用、また浄化作用があるので湿度の多い気候に適していますし、他にも畳を敷くメリットは、そのクッション性と、素材のテクスチャーが裸足で歩いてもカーペットなどに比べて格段に感触がよいことがあります。
畳の張替えや表返しなど、メンテナンスによって使い続けられることも大きなメリットでしょう。

畳のデメリット

デメリットとしては、畳表の素材であるい草がデリケートで磨耗しやすい点、厚みのない畳の場合は固く、クッション性がないことなどがあげられます。
また、フローリングなどと比較してメンテナンスが大変で、高温多湿の環境ではダニやカビが発生する可能性があります。

日々のお手入れ方法

畳の日々のお手入れは掃除機と雑巾がけで行います。
掃除機をかけるときは畳の目に沿ってゆっくりと丁寧に。雑巾がけは乾拭き、または固く絞った雑巾で、やはり畳の目に沿って拭きます。
濡れ雑巾は、光沢がなくなったり、畳が黒ずむことがあるのでやめましょう。汚れが気になる場合は、薄めたお酢を使用するのが効果的です。
綺麗に拭き清められた畳は清々しく気持ちのよいものです。

カビ対策

畳の素材は吸湿性が高いので、カビ対策も重要です。湿気にとても弱いので、室内の風通しをよくして、観葉植物などの水分を含むものはなるべく置かないようにします。
また、カーペットや絨毯をしいたり、和室で室内干しをするのもNGです。

春と秋の年に2回畳干しをするのもよいでしょう。晴れた日を選んで、中央の畳から、先端の尖ったものを刺して畳を順に持ち上げて数時間風を通します。
干しておく時間の目安は4〜5時間、直接日があたると色あせや変色をしてしまうので、裏返すか、陰干しにしましょう。

畳張り替えのタイミング

畳は日常的に摩擦に曝されています。また日焼けによる変色も避けられません。畳表が擦り切れてきたり、色ムラができたり、また凹凸ができてクッション性が落ちてきたら張り替えどきです。数年に一度畳床を裏返して張り替えます。

丁寧にメンテナンスを繰り返すことで長く使える畳はエコな素材ですね。純和風のスタイリングでまとめるのも粋ですし、縁のない琉球畳を敷き詰めてモダンにコーディネートするのも素敵です。
素材やサイズなど、よく吟味して選んで大切に使い続けたいですね。

傷み
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転載元:リショップナビ

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