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2017/02/24

アスファルトシングルの特徴

アスファルトシングルとは?

アスファルトシングルは、今から100年以上前に北米で開発され、カナダや米国では一般的に普及している屋根材で「シングル」とも呼ばれています。
フェルト類にアスファルトを浸透させ、表面を砂粒で着色した軽量なもので、主に屋根材として用いられています。

洗練された意匠性と優れた機能性、軽量で加工しやすいという点があげられます。
元が防水紙なのでとても柔らかく、他の屋根材で見られる割れや錆が出ません。
また、日本での防火試験に合格し、建築基準法の改正による製品の性能評価でも認定されている商品です。

アスファルトシングルの特徴

開発された当初は火に弱いという欠点がありましたが、日本の防火地域や準防火地域では使用ができませんでした。
現在では、アスファルトシングルの一種「グラスファイバーシングル」が、日本でも防火材認定されるまでに進化しました。

優れた耐震性・耐久性

アスファルトシングルは、粘土瓦に比べ、約5分の1の重さで軽量のため、家への重量負担を軽減でき、地震の時に揺れを大きく低減する事が可能です。
また、耐候性・耐久性・防水性等に優れており、20~30年と長持ちします。
表面に砂をコーティングしているので、色あせがしにくく、金属屋根のように雨音がしません。

加工性も◎

カッターやハサミでも切れるほど加工が容易なため、複雑な屋根の形状にも施工する事が可能です。
トタン、スレート、ガルバリウム鋼板のように、屋根との固定に釘、ビスを使わず、専用のセメント(専用接着剤)を使用しますので、ルーフィングに穴を開けずに施工が可能です。
雨漏りの原因となるルーフィングに穴を開けることがないので雨漏りの可能性が長期間で、かなり軽減します。 

アスファルトシングルのトラブル

アスファルトシングルの屋根材は、施工する際に専用の接着剤を使用しますが、このセメントの塗布と圧着作業が不十分であると、風が吹くたびにパタパタとあおられたり、最悪の場合は屋根材が破れてしまうことがあります。

このようなトラブルは、定期的な点検を実施することで、万が一異常があった場合でもかんたんな補修や修理で直すことができます。まずは、アスファルトシングルの取り扱いに慣れている施工業者を選ぶようにしましょう。

アスファルトシングルの価格

アスファルトシングルの本体価格は、1㎡あたり5千円程度が相場です。
一般的な屋根面積を60㎡として、施工費は本体価格+その他の屋根部品、工事費をあわせて70万円前後になることが多いようです。
「工事費用がそんなに高いの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
高い位置にある屋根のリフォームでは、必ず足場の設置・撤去の手間も必要になるため、作業費が高額になるのです。

いかがでしたか?アスファルトシングルは加工しやすいので、DIYでご自身で屋根を加工をする方もいるようです。
新築やリフォームの際に取り入れることをご検討されてみてはいかがでしょうか。

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転載元:リショップナビ

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