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2017/02/24

スレート屋根材の特徴

スレートの種類

スレート屋根は粘土板岩を薄く加工した板状の屋根材です。
スレートの中にも、天然石を使用する天然スレートと、人造スレートがあります。

「カラーベスト」とは旧クボタの登録商標で、「コロニアル」とはカラーベストのなかで最も標準的に普及している商品ですが、材料的には次の種類があります。

天然スレート

天然スレートは、玄昌石などの天然石を使用したスレート屋根の高級品です。
天然石を使用しているので他のスレート屋根には出せない、天然石ならではのデザインが魅力ですが、 高価なため日本ではあまり普及していません。

人造スレート(化粧スレート)

人造スレートは、セメントを主材料として形成したスレート屋根で、メーカーによって、「カラーベスト」や「コロニアル」などの名称で呼ばれています。
セメントを高温下で成型した板状の合板スレートに着色したものを化粧スレートといいます。着色を行っているため、年数経過とともに色が落ちてきます。
そのため、定期的なメンテナンスとして、屋根塗装が必要になります。

素材の特徴としては、耐候性(風雨や日光などに耐える力)が強く、軽くて、耐震性面でも有利なことから、屋根材として広く普及しています。
以前は不燃性を保つため石綿(アスベスト)を使用していましたが、現在では使用されていません。環境問題等への配慮から、石綿を使用しない製品(ゼロアスベスト)が登場し、石綿の代わりに、人工繊維や天然繊維を使用した無石綿の化粧スレートに変わっています。

アスベスト対策も

スレート屋根は、昔はアスベスト(石綿)を混合しているものがほとんどでしが、健康や環境への悪影響から、現在は使用が禁止されています。
使用が禁止された2004年以降に新しく施工されたスレート屋根には、アスベストは使用されていませんが、それ以前の古くからあるスレート屋根にはアスベストが含まれている可能性があります。

スレート屋根をメンテナンスする際に、屋根の葺き替え工事がありますが、古いスレート材の場合、剥がす際にアスベストが飛散して影響を受ける危険性があります。
ご自宅のスレート屋根がアスベストを含んでいる場合は、メンテナンス時に追加費用が発生する可能性がありますので、1960年代〜2004年までの間に施工された場合は、メンテナンス予算にゆとりをもっておきましょう。
または、屋根を撤去しないカバー工法でリフォームをするのがおすすめです。

いかがでしたか?スレート屋根材は色合いが豊富で、瓦よりも軽いため、様々なデザインの住宅に使われています。
スレート屋根材、新築やリフォームの際にご検討されてみてはいかがでしょうか。

 

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転載元:リショップナビ

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