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2017/02/02

外壁の色選びのコツ!これさえ知っていれば失敗しない!

よくある外壁リフォームの失敗

外壁の色選びに失敗してしまうのは理由がありますが、まずは、外壁塗装の際によくある失敗を3つご紹介します。

色がイメージと違う

最も多い失敗は「色のイメージが違う」というもの。
カタログや色見本から気に入った色を選んだはずが、いざ外壁塗装が完工したら思っていた色よりも濃かった、色が違って見えるということがあります。

汚れが目立つ

そして、次に多いのが、意外に汚れが目立つ色だったという失敗です。
外壁は雨や埃にさらされているので、選ぶ色によっては汚れが目立ち、せっかくリフォームしても綺麗が長持ちしないということがあります。

玄関ドアや屋根と合わない

外壁単体で見ると綺麗な色でも、実際に施工をすると玄関のドアや屋根などとの相性がよくない、という失敗です。

では、これらの失敗はなぜ起こるのでしょうか?
理由は、外壁塗装の色の決め方にあります。
ここから、原因と注意するべきポイントを解説します。

面積効果に注意

思っていた色と違ったという失敗の大きな理由のひとつが面積効果です。
面積効果とは、色の錯覚のひとつです。

カタログ販売で、実際に品物が届いてみたら表示されている色見本と全然違っていたということはないでしょうか。

色は、全く同じ色でも、小さな面積で見た場合と大きな面積で見た場合とで見え方が異なってきますが、これを面積効果といいます。

どうでしょうか?こちらの黄色は左側の小さい四角のほうが濃く暗い色に見えませんか?

色の面積効果では、明るい色は、面積が広くなるほど明るく鮮やかに見えます。
また暗い色は、面積が広くなるほど暗くくすんで見えるものです。

外壁はとても面積が広いので、サンプルカタログから選ぶ場合は仕上がりの色の様子を理解しておくことが大切になります。
すでにその外壁を使っているお宅があれば、参考にしましょう。

サッシ・ドア・屋根との相性が重要

外壁の色を決めるときは、つい外壁のことだけを考えてしまいがちですが、サッシやドア、屋根などとの相性を考えることも重要です。

特に屋根は面積が広く、外壁とともに家の印象を作ります。
色やデザイン、質感が、屋根と合う外壁を選ぶことはとても重要です。

屋根が和風なのに外壁は洋風など、屋根と外壁の雰囲気があまりにも異なるのも美しい家とはいえません。

リフォームは、「直す部分」と「直さない部分」との兼ね合いも大事なポイントになります。

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色見本やシミュレーションのようにはならない

外壁選びの際はサンプルカタログから選ぶことになりますが、見本はあくまで色選びの参考にすぎません。
実際の仕上がりは施工してみるまで分からないということもあります。

ソフトやツールを使って、パソコンでカラーシミュレーションをすることもありますが、ディスプレイの色や明るさ設定で見え方が全く異なるため、シミュレーションの色を鵜呑みにしてはいけません。

色見本は太陽光にあてて見る

色見本やカタログを見る際の注意点として、色はあたる光によって異なる見え方をすることを覚えておきましょう。
部屋の蛍光灯の下で色選びをしても、外壁は太陽光に照らされるものです。

色見本は、外に出て太陽光にあてて見るようにしましょう。

色見本は実際に外壁にあてて見る

室内で外壁の仕上がりをイメージし切るのはとても難しいことです。外壁が実際に使われる環境において色をチェックしましょう。

家の外壁にあてて見て屋根や玄関ドアとの相性を見たり、面積が広くなった場合のイメージを確認します。

晴れて日がよくあたるときと、雨で曇天のときの見え方なども合わせてチェックしておくと尚良いでしょう。

ツヤの加減を考慮する

なお、外壁塗装はツヤの有無でも印象が大きく異なります。
各塗料のツヤの有無は、メーカーが製造する時点ですでに決まっています。
ツヤの具合は、ツヤ消し(=ツヤ無し)・三分・五分・七分の内のいずれかです。

工事の当日に、塗装業者がツヤの有無を調節するわけではありません。
そのため、ツヤの加減も色選びの際に考えておく必要があります。

ツヤ加減を確認する際は、必ず晴れていて明るい場所で見るようにしてくださいね。

写真があるときは影の具合を参考に

もしも、気になっている外壁の色で実際に施工した写真があれば、ぜひとも参考にしてみてください。
写真を見るときには、影になっている部分と、日が当たっている部分をチェックしてみましょう。

例えば、屋根の下部分などは影になっているので、曇っている日の色の見え方の目安になります。
また日が当たっている箇所なら、晴れている日の色合いだと判断できますね。

天候によって、外壁のカラーの見え方は変わるので、写真はその比較をするためにはぴったりの材料です。
「曇りの日は、思っていた以上に暗くなってしまう色だった」という失敗も回避しやすくなりますよ。

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軒天の色は薄めに

他の箇所の色の組み合わせにもよりますが、軒天井には原則として、外壁よりも薄い色を使いましょう。白でもOKです。

日の光が上から当たる軒天井(軒下)は、影になってしまいます。
もちろん、あえて好んで軒天上に黒い色を選ぶ方もいますが、他の部分よりも暗く見えてしまうことを考慮した上で、白や薄い色を塗装しておくと、立体感を出せます。

近隣とのバランスを考える

好みの色がある程度決まったら、お住まいの家の近くを散歩してみましょう。
まずは、向こう3軒両隣や、道路の向かい側3~4軒を写真撮影をし、周りの住宅のカラーとのバランスを考えます。

周囲の環境と同調させるのか、あえて目立たせるのか、ぜひ検討してみてください。
さらに少し離れた通りから、ご自宅の屋根の色味がどのような感じか、チェックしてみましょう。

立地条件にも配慮する必要があります。例えば大通りに面している家なら、汚れが目立ちにくい濃い色にするのが無難です。
また緑が多い場所でしたら、グリーンと調和する色の外壁が合いますね。

景観ガイドラインに用心を

外壁や家周りの色を塗る際に落とし穴になるのが、「景観ガイドライン」です。

市区町村によっては、街の景観を損なわないために、建物の外観の色を決まりに沿ったものしか使用できないという「景観ガイドライン」が定められている場合があります。

京都を旅行したときに茶色の壁のローソンやファミリーマートなどを見たことはありませんか?
これは、景観ガイドラインを重視しているため、大規模なチェーン店といえども、シンボルであるカラーを使うことができないためです。

住宅の例で言うと、東京都練馬区の景観ガイドラインには、「緑と調和した色彩(川沿いの建物なら水辺の自然景観と調和した色彩)を使う」などのルールがあります。

新築を購入するときや、初めて外壁の色を替えるリフォームのときには、必ず該当の市区町村に景観ガイドラインが定められていないか確認しておきましょう。

地域密着型の塗装業者なら、景観ガイドラインに沿った上で、好みに近いカラーにするためのアドバイスをしてくれるかもしれませんね。

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汚れが目立つ色・目立たない外壁の色は?

では、雨や埃の汚れが目立つ色・目立たない色とは、具体的にはどのようなものがあるのでしょうか?
この機会に、一緒に確認しておきましょう。

汚れが目立ちやすい外壁の色

極端な色というのは、汚れが目立ちやすいものです。
白や黒は、一番汚れがつきやすいです。手入れやメンテナンスを頻繁に行えるようでなければ、避けた方が良いでしょう。

変色しやすい外壁の色

また濃い原色系の色は、経年劣化で色あせや変色が目立つので、実際の年数よりも古く見えてしまう場合があります。

赤や紫などといった赤系の色は、特に日焼けによって色あせが起こりやすいので注意してください。
逆に、青系の色なら変色しにくくなります。

汚れが目立たない外壁の色

外壁にオススメのカラーは、落ち着いた色や、薄い色、淡い色です。
一番好まれているのは、グレーの壁です。

次いで、アイボリーやクリーム色、ベージュ、薄目のブラウンも長持ちする色の代表です。

外壁の汚れの原因となるのは、カビやコケ、砂埃などのように、中間色のものが多いです。
そのため、汚れとの色の差が少ない、淡い色、落ち着いた色が外壁に最も向くのです。

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雰囲気別・外壁カラー実例

外壁の色の選び方のポイントをおさえたところで、実際にどんな色にしたいか、簡単には決められないものですよね。

屋根やサッシ、周りとのバランスをイメージしながら、真似してみたい実例を見つけてください。
迷ったら、人気の配色や流行色を調べてみても良いですね。

以下に、おしゃれな外壁の例をまとめたので、チェックしてみてください。

ナチュラル

【白×ブラウン】
ベーシックなカラーなら、外壁の塗り替えを初めて経験する方でも安心感があります。
汚れが目立ちやすい下部にブラウンを採用し、上品な印象に。

【クリーム色】
外壁カラーの中でも特に好評のクリーム色は、明るさがあり、柔らかい雰囲気にもなります。
緑やレンガとの相性も抜群です。

【クリーム色×グレー】
こちらもクリーム色ですが、汚れやすかった北面のみ、濃いグレーで塗り分けています。
このように、リフォームの機会に外壁の汚れ防止対策として色の組み合わせを工夫してみるのもおすすめです。

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エレガント

【ベージュ】
清潔感のあるベージュの外壁は、まるで新築のように美しい外観になります。
屋根やサッシの色とも合わせやすくて良いですね。

【落ち着きのあるオレンジ】
少しだけ濃い目のカラーは、白いドアや黒い門扉とのコントラストが素敵。
耐久性に優れたスーパームキコートを使用した外壁なので、きれいな色も長持ちするでしょう。

【クリーム色×レンガ】
一見、質感の異なるレンガの壁と、クリーム色の壁。
カラーコーディネートのセンスが良ければ、まとまりがあります。
白がさり気ないアクセントになっています。

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シック

【白×石レンガ】
広範囲な外壁だから、青空にも映える色にしたいもの。
レンガや木製のドアが映える白い外壁は、定期的にお手入れしてくださいね。

【白×グレー】
モノトーンカラーの家は、シンプルで大人な佇まいが印象的。
窓から優しく照らす明かりとのコラボレーションが心地良いです。

【白×黒】
外壁のカラーで非常に人気があるのが、白と黒の2色使い!
コントラストが美しい、シンプルモダンな家に仕上がっています。

【こげ茶】
シックなテイストにしたいときに、白×黒のカラーに次いで人気があるのが、こげ茶色の外壁です。
汚れが目立ちにくく、黒ほど重くならないため、落ち着きのある色にしたい方には、こげ茶色がおすすめです。

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クール・スタイリッシュ

【クラシック・ローズ×白】
外構と統一した暖色系の壁。すっきりとしていて、粋ですね。
四季に合わせて変化していく庭の緑とも、常にマッチするカラーです。

【イエローグリーン】
淡い色のイエローグリーンなら、一色づかいで爽やかな仕上がりに。
主張しすぎない、絶妙な色合いが見事です。

【明るめの青】
変色しにくいブルーは、抑えた色合いのものを選べば、ちょっと汚れがついても目立ちにくく、洗練された色合いが持続するでしょう。
周りの景観の中に、違和感なく溶け込んでいます。

【グレー】
デザイン住宅などの個性的な形の家には、グレーが最適です。
汚れがつきにくいだけでなく、周囲の色ともなじむのも、グレーの外壁のメリット。
引き締まった印象になりますね。

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アクティブ

【濃いめのピンク】
多少は手入れが大変でも良いから、ちょっと個性を出したい、明るい外壁にこだわりたい。
そんな方に支持されているピンク色の外壁も、濃すぎず淡すぎず、落ち着いた色合いを選べば、周りとも自然に調和します。

【明るめのオレンジ】
はっきりした色も使ってみたい、という方は、一部に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ビタミンカラーのオレンジ色は、元気で温かいイメージになりますね。

【エメラルドグリーン】
暖色とも寒色とも合わせやすいのが、実はエメラルドグリーンです。
涼しげな印象で、家に帰るたびに楽しくなりそうですね。

外壁は、立派な家の顔。
面積が広いからこそ、何度もリフォームできるところではありません。
大切な色決めを失敗しないよう、じっくり時間をかけて吟味してくださいね。

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更新日:2017年2月2日

転載元:リショップナビ

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