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2017/01/27

アイランドキッチンのメリット・デメリット

アイランドキッチンとは

「島」という意味を持つ言葉通り、アイランドキッチンとは、壁から離れた場所に島のようにシンクや作業スペースが配置されているキッチンのことを差します。
作業台が独立しているので周囲に余裕があり、ダイニングやリビングにいる人と対面できるという魅力を持つキッチンです。

アイランドキッチンのメリット

それではさっそく、アイランドキッチンならではの長所をご紹介します。
キッチンで過ごす時間が多い方、好きな方には、特に注目していただきたいポイントがたくさんあります。

開放感がある

アイランドキッチンの最大のメリットは、何と言っても開放感でしょう。
背面キッチンに比べて、調理スペースが多く、視界も広がるため、効率的に料理ができます。

複数人で料理がしやすい

複数人が行き来する作業動線ができるため、みんなで一緒に料理をできるのもアイランドキッチンの良いところ。
作業しながら人との会話が楽しめるのは、嬉しいですよね。

コミュニケーションが取りやすい

また、独立型のクローズドキッチンと異なり、全体が見渡せるため、キッチンにいる人が孤独にならずに調理できます。
リビングとの仕切りがない間取りであれば、リビングのテレビを見たり、遊んでいるお子さんと話したりしながら調理できるのが憧れの形。
そして、リビングにかなり近い場所に配置することもできるので、来客の多いお宅にもピッタリの設備だと言えます。

スタイリッシュなイメージになる

壁に囲まれないからこそ、「魅せるキッチン」を演出できるのも、アイランドキッチンの美点。
収納やレイアウトに自信のある方なら、自慢したくなるキッチンになること間違いなしです。

自由な空間設計ができる

ライフスタイルに合わせて設計できるのも利点です。
ダイニングテーブルをくっつける、軽食を食べるカウンターを設ける、シンクとコンロの両方を設置する、どちらか一方を壁面に設置するなど、様々な配置の仕方が可能です。
キッチン周りでの家族の過ごし方を想像して、オリジナルのプランを実現することができます。

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アイランドキッチンのデメリット

魅惑的な部分の多いアイランドキッチンではありますが、忘れてはいけないのが、デメリット部分。
キッチンは毎日使う場所だからこそ、必ずチェックしておきましょう。

広いスペースが必要

重要なことの一つが、広いスペースを必要としてしまうこと。
余裕のある空間作りには、設計の段階から様々な工夫をしなければなりません。
実際に理想とされるアイランドキッチンの広さは、7.5畳です。
一般的にキッチン空間は4.5畳あれば良いと言われていますが、アイランドキッチンの場合、さらに両サイドに通路をつくることになります。
廊下の幅は最低750mmと法律で決められており、冷蔵庫を運びこむ時などの廊下幅も考慮すると、それだけでプラス3畳分の広さを考えておかなくてはいけません。

キッチンが丸見え

「見せるキッチン」にするなら最強のアイランドキッチンは、逆に言えば見えてしまうキッチンでもあるわけです。
足元のスペースまでオープンになってしまうので、片付け忘れてしまった物や汚れが丸見えに。
日々のお手入れを怠ることは出来ません。

臭いが広がりやすい

キッチン周りに壁がないということは、湯気や臭いが拡散してしまうということ。
リビングと一体化しているレイアウトの場合、調理中の臭いが広がってしまうということも。
ガスコンロは防火制限の事情から、アイランドキッチンには不向き。
ですが、IHクッキングヒーターは上昇気流が弱いので、よけいに湯気や臭いが広がりやすくなります。
そのため、換気システムにもしっかり気を配る必要があります。

価格が高い

アイランドキッチンは、従来のキッチンよりも価格が1.5~2倍の価格になります。
さらに床・壁などを解体・張り替える工事が発生するため、商品価格+リフォーム工事の費用は、最低でも150~200万円はかかると考えておきましょう。

なお、「見せるキッチン」にするには、キッチン、ダイニング、リビングの総合的なファッション性が求められ、質感や塗装をはじめとする装飾に、結果的には上質なものを使用することになるケースが多いです。
また、上述のように換気性能をアップさせなくてはいけないため、機能面でもコストがかかります。

収納スペースが少ない

アイランドキッチンは壁面から独立している分、収納スペースをあまりとれないことが難点だと言えます。
使いやすくするには、背面やシンク下などの収納スペースの確保が大きな課題になります。
収納を増やすために、機器本体の価格が高額になってしまうケースも多いです。

アイランドキッチンの収納はどうする?

では、アイランドキッチンでの収納は、具体的にどのように工夫すれば良いのでしょうか?
まず一番に考えたいのは、アイランドキッチンそのものにできるだけ収納スペースを確保すること。
中にはそこまで大きなサイズではなくても、引き出しや棚がたくさん付いているタイプもあります。
そして、一番手が届きやすい壁面を有効活用するのもおすすめです。
家電まで収納できるような大型の棚があると便利ですね。

まとめ:アイランドキッチンを導入する際に注意するポイント

以上のような特徴や利点を理解した上で、さらに細かい点にも注意しながらアイランドキッチンを選んでみましょう。
最も気をつけたいことは、水や油などの汚れです。
汚れが飛び散らないようにしたい場合は、背の低い目隠しを設置すると良いでしょう。
また、部屋中に匂いが充満しないようにするには、換気システムをきちんと完備することが大切。
レンジフードの真上に大きな換気扇が付いているタイプを選ぶと安心です。

アイランドキッチンを快適に使うためのポイントを、おさえられましたか?
家族の団欒やホームパーティーなど、誰かと過ごす時間を大切にしたい方にこそ、おすすめしたいキッチンです。

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更新日:2017年1月27日

転載元:リショップナビ

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