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2017/02/06

リビングを2階にするメリットとデメリットとは?

メリットその1・日当たりや眺望の良さ

戸建ての場合、日の光が差し込む時間が長いのはやはり2階部分です。
2階にリビングルームをつくる人の大半は、この日当たりの良さを最大のメリットと考えています。
代わりに昼間使うことの少ない寝室を1階にすれば、部屋の使い方にも無駄がなくなります。

外の景色が良く開放感があるのも2階リビングの魅力。
視界を遮る物の少ない2階なら、大きく窓をとって広々とした空間にすることができます。
また、住み始めた後に近くに家が建てられても、2階にあるリビングなら日光が確保できる可能性もあります。

メリットその2・狭小地でもプライバシーを守れる

2階リビングのもう一つのメリットは、プライバシーを確保できるということ。
これは特に、狭小地に建つ家にとって重要なことだと言えます。
住宅が密集している地域では隣家との距離が近いため、リビングが1階にあると外からの視線が気になることも。
部屋の中が丸見えではせっかくリビングにいてもリラックスできないですよね。

その点、2階リビングなら隣近所の視線を気にせず過ごすことができます。
見せたくない部分には曇りガラスを利用するというのも一つのアイデアです。

メリットその3・バルコニーとの相性が良い

車を持っている家の場合、1階の外スペースは駐車場しかつくれないことも多いのではないでしょうか。
2階リビングとつながるバルコニーを併設すれば、ちょっとしたガーデニングや第二のくつろぎスポットとして豊かな時間を過ごすことができます。

小さなお子さんの三輪車の練習や、プール遊びの場所として活用しても。
バーベキューや飲食をするのが好きな方にもオススメ。
キッチンから食材や調理道具を運ぶのも片付けるのも、とても楽チンですよ。

メリットその4・耐震性が良くなる

リビングを設計する時は、できるだけ広く見えるようにデザインされるのが一般的。
もちろん設計者にもよりますが、1階にリビングをつくる場合は柱や壁など、家の支えとなるものをなるべく省く傾向があるようです。

しかし、2階にリビングをつくるなら、寝室や子ども部屋などの個室は、基本的に1階になります。
そのため、下の階に壁や柱が集まり、家の構造がしっかりするのです。
耐震性の良さは、家族を守ってくれるポイントの一つですよね。

メリットその5・天井が高くなる

2階建ての家の場合、リビングを2階に設定すると、天井の自由度がきくようになります。
屋根の形状を調整できるため、勾配をつけて開放的に見せたり、吹き抜けをつくったりと、工夫の仕方はさまざまです。

メリットその6・ロフトとも好相性

また天井が高いと、ロフトとの相性も良くなります。
ロフトに憧れてみたものの、物置と化してしまったという話はよく聞きますよね。
2階のリビングと緩やかにつなげれば、出入りが多くなるので活用する機会が増えるはず♪
ロフト収納などを考えているなら、なおのこと2階リビングはおすすめです。

メリットその7・居心地が良いため家族の時間が増える

日当たりが良く、周りからの目が気にならない2階リビングには、自然と人が集まります。
子どもが部屋にこもらず、親も仕事がはかどるためリビングに来るため、家族の時間が増える傾向があるようです。
実際、親子で住むご家庭では2階リビングの満足度が高いですよ!

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デメリットその1・子育て世代には難点が

2階の大部分をリビングとして使用すると、前述のように、当然その他の部屋を1階に割り当てることになります。
この時に課題となるのが子ども部屋。間取りによっては、1階の日当たりの悪い場所が子ども部屋になってしまうこともあります。

そして、2階にリビングがあると1階の子ども部屋の様子が分かりにくいという欠点も。
お子さんが帰宅しても気づかなかったり、リビングに上がってくる機会が減ってしまったりするため、子育て世代にとってはいろいろと難点が多いと言えるかもしれません。

デメリットその2・階段の上り下りが負担に

2階にリビングがあると、必然的に階段の上り下りが増えます。
特に家事をする人の負担になるのが、買い物から帰宅した時。
重たい物をその都度2階へ運ぶのは大変なことですよね。

自分自身が歳をとったり、介護を必要とする家族が出てきたりすると、階段の上り下りが大きな課題になるケースも。
そのため、2階にリビングを作る場合は、老後のことも含めた長期的な目で考える必要がありそうです。

デメリットその3・水まわりの費用アップが考えられる

2階建て以上の家に住む時に、必ず悩みのタネになるのが洗面所や浴室など、水まわりの場所のこと。
生活動線を良くするために、リビングと同じフロアに洗濯場やトイレを持ってくるケースが多いようです。
そうなると2階リビングの家では、給排水工事を2階でおこなうことになります。

水まわりの設備を2階に持っていくとなると、重量の問題が出てくることも。
特にメーカー系の家づくりでは、その時に発生する費用が高価になりやすいので注意してください。
まずは設計者と相談してみるのが一番です。

デメリットその4・広い土地には合わない構造

リビングが2階にあると、生活の場はほとんど2階になってしまいます。
狭小地に経つ家なら、2階リビングのメリットはかなり多いですが、広い土地の家だと、かえって不便な点の方が増えてしまうかもしれません。

1階に庭がある家庭では、庭が広ければ広いほど手入れが大変です。
また、宅急便がを受け取る時などに、リビングから玄関までの移動距離も長くなってしまいます。
気にならない方には、さほど骨の折れることではありませんが、来客の頻度や家の外スペースの利用状態などを考慮してみるのが良いでしょう。

デメリットその5・夏場は灼熱地帯になるケースも

日当たりが良いという長所は、逆に言えば暑さも取り込んでしまうことにもつながります。
立地にもよるでしょうが、断熱性や遮光性に配慮して設計されていても、ある程度暑くなってしまうことは覚悟しておきましょう。

エアコンなどの冷却用設備をどう配置するか、あわせて検討する必要があります。
特に、暑さに弱いペットと一緒に暮らしている方は要注意です。

デメリットその6・庭はほとんど使わなくなる

メインに使うのがバルコニーか庭かという点も、リビングの位置を考えるときの判断基準になります。
バルコニーとの繋がりが抜群というメリットの反面、庭を使う機会はほとんどなくなります。

バーベキューや簡単なガーデニングを楽しむなら、バルコニーでも庭でも変わりはないと思いますが、本格的な家庭菜園などをする予定の場合、2階リビングは不向きかもしれません。

間取りを考える時には、ついメリットにばかり目がいってしまうもの。
2階リビングは大きな魅力がありますが、どのような点がデメリットになるのか、好みの生活スタイルや家族構成、立地条件や間取りの構造など、しっかりイメージしながら考えておきたいですね。

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更新日:2017年2月6日

転載元:リショップナビ

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