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2017/02/24

階段リフォームの費用相場

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こちらでは、リショップナビのリフォーム事例をもとに、階段リフォームにかかる費用相場を確認できます。(※2015年6月時点集計データ)

階段リフォームの中心になる価格帯は、30万円までの間で、全体のおよそ40%ほどを占めています。
この中でも、手すりの設置や滑り止めの設置など、簡単なリフォーム内容であれば10万円前後で工事が可能です。
ただし、手すりの設置は、基本的に壁に設置するものを想定しています。
階段に直接取り付ける「飾り手すり」ですと、手すりの材料費だけで25〜30万円することもあるので、気をつけましょう。

30万円〜50万円で済む工事で多いのは、既存の階段の表面板材だけを張り替えて、キレイにしたり滑りにくくするリフォームです。
この場合は、使用する床材や壁材、階段のかたちや長さによって費用が変動します。
既存の階段の勾配をゆるやかにするために、段数を変えたりする場合は、構造に関わる大きな工事になるので、100万円以上になることもあります。
なお、このような場合はもともとの階段を再利用するよりも、新しい階段に付け替えてしまうほうが費用が安く済むことが多いので、リフォーム会社によく相談してみましょう。

階段リフォームのポイント

階段リフォームは、「より安全な階段にしたい」という理由で検討される方がほとんどです。
階段の安全性を考える際に重要な要素は、昇りやすく滑りにくい角度や一段の幅、つかまる場所の確保がメインです。
現在の階段が危険なので何とかしたいと思っている場合は、なぜ危険なのかを考えて、間違ったリフォームをしないように注意しましょう。

また、費用や家の構造上、どうしても勾配をゆるやかにできない場合もあります。
そんな時は、階段への手すりの取り付けや、滑りにくい床材への交換などで多少安全性を確保できることもあるので、よく相談の上、出来る範囲でリフォームをするのもひとつの手です。
また、階段の移動など大きく構造を変える階段リフォームをする場合は、それ以外の場所も合わせてリフォームをしたほうが費用・工期ともに効率的なので、家の全体像まで考えてリフォームをしましょう。
階段はかたちによって4種類にわけられますが、どのかたちにするかも安全性に関わります。
最も一般的な直階段は費用も安く済みますが、短い距離で高さをださなければいけないので、急勾配になりがち、踊り場もないので万が一転落した場合に、階下まで落ちてしまう危険性があります。()

ここからは、価格帯別に一般的な階段リフォームの工事にかかるおおよその金額を見ていきましょう。
この金額には、手すりや滑り止めなどの材料費、工事費用、諸経費を含みます。

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30万円未満でできる階段リフォーム

手すりの設置や、階段にすべり止めのマットやシートを付けるなどのバリアフリーリフォームは、10万円以内におさまることが多いです。

事例1
階段への手すり設置

材料費 手すり 3.6万円
工事費用 手すりの設置 8万円
総額 11.6万円


直階段の場合の手すり設置リフォーム費用で、今回は、下地の補強をする場合の工事金額です。 使用する手すりの価格は、長さ1mあたり5000円〜20000円ほどですが、コーナー部分が多い「かね折れ階段」や「らせん階段」の場合は、少し金額が高くなります。また、取り付ける手すりの太さは32mm〜35mmくらいが目安ですが、子供でもしっかりつかめることを考えると、あまり太すぎないほうがいいでしょう。階段に設置する手すりは、かなりの力が加わることもあるので、自分で設置するよりは施工会社に依頼をして、下地がしっかりしている部分に取り付けてもらいましょう。場合によってはこちらの事例のように、下地の工事が必要になることもあるので、予算はゆとりをもって考えておくことをおすすめします。


事例2
すべり止めシート設置

  

材料費 すべり止めシート 1万円
工事費用 すべり止めシート施工 材料費に含む
総額 1万円


階段の踏み板に滑り止めシートを取り付ける場合の費用です。階段で起きる事故は、踏み外しや滑りによる落下や転倒がほとんどですので、各ステップにすべり止めのシートやマットをつけるだけでも安全性を改善することができます。階段のステップ全体に取り付けるマットや、端につける目立たないタイプなど、色々なデザインが出ているので、好みに合わせて選んでください。階段の段数分すべてあわせても1万円以下で購入できるものもあるので、滑りやすいかもしれないと感じたら、気軽に取り付けてみましょう。


30万円までの階段リフォームの事例を見る

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30万円〜50万円でできる階段リフォーム

階段そのものは変えずに、階段板の部材だけを交換する場合などがこの金額帯です。
階段板が古くなった、滑りやすい、デザインが気に入らないなどの場合は、階段部材だけをリフォームするのが手軽でおすすめです。

事例3
階段部材交換

材料費 階段部材 30万円
工事費用 階段部材取り付け工事 材料費に含む
総額 30万円


カーペットの階段を、無垢材板に変更する場合の費用です。階段ごと交換するとどうしても大掛かりな工事になってしまうので、勾配を変更する必要がない場合は、階段板だけを交換するのが手軽に済みます。階段部材の種類は、カーペット・フローリング・コルクなど様々な素材があるので、肌触りや滑りにくさを考えて選びましょう。滑りにくさ・防音性の面からカーペットはおすすめです。


30万円〜50万円までのリフォーム事例を見る

50万円以上でできる階段リフォーム

階段の幅や勾配を変更したり、別の場所に移すような大規模な工事の場合、50万円以上かかることが多いです。
あわせて階段下収納や、場合によっては階段用昇降機を設置すると、100万円前後の費用がかかることもあるので、予算は多めに見ておきましょう。

事例4
階段幅変更リフォーム

材料費 木材・クロスなど 20万円
工事費用 階段幅変更工事 25万円
総額 55万円


階段の幅をゆるやかにするリフォームの費用です。既存の階段まわりにスペースのゆとりがあれば、階段の位置を移動せずに階段のステップの高さや幅を変更することが可能です。この場合は、階段の一段の幅が狭く危険だったので、高さを変えずに一段あたりの幅を広げました。


事例5
階段の場所変更リフォーム

機器代金 木材・クロス等 工事費用に含む
工事費用 既存階段撤去・新設工事 80万円
総額 80万円


階段の場所を変更する場合の費用です。勾配を変更したい場合や、他の部屋の大規模な間取り変更に伴って階段の位置を変更する場合が多いです。また、家族間でのコミュニケーションを増やす目的で、玄関にあった階段をリビング内に移すリフォームも最近では多いです。


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転載元:リショップナビ

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