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2016/11/27

住宅ローン事前審査から本審査の概要とポイントを押さえる

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住宅ローンには事前審査と本審査があるのを知っていますか?

住宅ローンの事前審査とは、住宅ローンのプロセスの初期段階で行う手続きで、ここで審査に落ちてしまうこともあります。
事前審査に求められるポイント、本審査に求められるポイントそれぞれを整理して、上手に審査を乗り切りましょう。

住宅ローン申し込みから融資開始までの流れ

まず、一般的な住宅ローンの審査は以下のように進みます。
※金融機関によって、多少の違いはあります。

1、購入する物件を決め、購入申し込みを行う
2、利用する住宅ローンの商品の選定、申し込み
3、住宅ローン事前審査(1週間~3週間程度)
4、住宅ローン本審査(1週間程度)
5、住宅ローン契約
6、住宅ローン融資開始

事前審査の概要と審査ポイント

まずは申し込み後に行われる住宅ローンの事前審査についてです。
物件の契約金額や借入希望金額、返済期間、物件の所在地、敷地の大きさや建物構造などを提出します。

事前審査は購入希望の物件を考慮に入れた上で、「契約者に返済能力があるのか」を確認します。
年収や家族構成のほか、ほかに借入れているローンの返済状況(自動車ローンやカードローンなど)を確認するのも事前審査の内容です。

最近は個人情報に対して本人同意が前提となっているので、この段階で「個人情報活用についての同意書」を交わすことが通例になってきています。

事前審査時に主に必要な提出書類

あくまでも一例です。
金融機関によって異なる場合がありますので金融期間にきちんと確認するようにしましょう。

〇住宅ローン事前審査申込書
〇運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどの本人確認書類
〇収入を証明する書類(源泉徴収票や確定申告書など)
〇健康保険証など勤続年数が確認できるもの
〇購入物件の資料
〇本件以外の借入状況を示す資料

本審査の概要と審査ポイント

事前審査を通過して売買契約(新築物件の場合は建築請負契約)を締結すると「本審査」を迎えます。
これを通過すると審査完了となるため、最後の一押しです。

本審査では、不動産会社との間で締結した申込書や契約書類のほかに、物件の担保価値も確認されます。

ここで必要になってくるのが「団体信用生命保険の審査」です。
返済期間中に契約者が万が一死亡した場合、家族に負債が残らないために、契約者が終身保険に加入します。
この保険が「団体信用生命保険」です。
一般の生命保険と同様、加入にあたっては心身が健康状態であることの審査が必要です。
この審査も住宅ローンの本審査に合わせて行われます。

銀行によって異なる審査基準

事前審査、本審査ともに「審査基準」は異なります。
民間銀行のローンのほか、政府系金融機関である住宅金融支援機構が運用し銀行の窓口で販売する「フラット35」もほかのローンと審査基準が異なります。
最近はネット銀行や信販会社などでも住宅ローンを取り扱っていますが、審査基準もそれぞれの会社が独自に設けています。

(例)
・年収
・勤務年数(現在の会社に勤めて何年目か)
・他で(カードローンなどの)負債を有しているか
・連帯保証人の状況(年収や勤務状態など)

これは言い換えると、ある金融機関の住宅ローン審査に落ちたとしても(事前審査、本審査問わず)、別のところで通る可能性があるということです。

事前審査で「落ちるかもしれない」など雲行きの怪しい動きになった際は、ほかの金融機関に同時並行で申し込んでおくのもひとつの方法です。

事前審査と本審査の違いについて詳しく知る

まとめ

住宅ローンの事前審査から本審査への流れ、それぞれの審査の違いなどを説明してきました。
住宅ローンの審査を把握しておくことは、住宅購入の大事なポイントを知ることでもあります。
審査の違いを踏まえた上で、賢く「突破」するようにしたいですね。

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