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2017/02/12

風水と家相の違い~家の購入で参考にしたい古来の伝統


 
これから家を購入する方は、立地や間取りをどうやって決めればいいのだろう……と悩んでいませんか?色々な情報を得るうちに、風水や家相が気になってきたという方も多いかもしれません。これから長い時間過ごすマイホームは、できるだけよい環境で住み続けたいですね。
そんな方に役立つ風水と家相の違いや、取り入れたいポイントなどをご紹介しましょう。

風水とはどういうもの?

風水とは、地理学、心理学、医学などを元にして、どのようにすれば運気が上がるのかをまとめた理論です。約4,000年前に中国で誕生したと言われています。もともとは都市や家、お墓をつくる際に場所の吉凶を占うために使われていたそうです。

漢方や指圧・お灸などにも活かされている「陰陽五行説」が風水の基本的な考え方です。
「陰陽」は、すべてのものが陰と陽の2つで成り立ち、バランスを保っているとするものです。
「五行」は、ものが持つ5つの性質で「木・火・土・金・水」に分類されます。木は成長・発展、火は炎上・発熱、土は養育・受納、金は清涼・清潔、水は寒湿・滋潤という意味があり、すべてのものが五行いずれかに分類されます。

風水は、この陰陽五行説を踏まえて「気」のバランスをうまく保つことで運を開こうという考えに基づいています。

ほかにも、人には生まれ持った性質があるとされており、生年月日をもとにした吉方位という考え方もあります。吉方位は毎年異なり、その方位へ出かけると「よい運気」が吸収できると言われています。

家相とはどういうもの?

家相は風水と似ていますが、その家に住む人が幸せに過ごせるようにと考えられた家づくりの手法です。中国から伝来した風水を元に日本独自の発展を遂げたもので、風水の陰陽五行説以外に、方位や生まれ年から決まる「九星」なども取り入れて考えます。

家相では、方位が吉凶を判断する最も重要な要素とされています。方位の基本は、縦の線をつなぐ北南、左右の線をつなぐ東西の4方位と、この4方位の間にある北東、南東、北西、南西の4方位を合わせた8方位です。この8方位の中心になる中央はさらに重要なポイントで、家(建物)の中の中心にあることが理想とされています。

風水や家相をうまくとり入れるには?

それでは、風水や家相は具体的にどのようなことに意識をして取り入れるのがいいのでしょうか?

風水は気の流れに気をつけて取り入れましょう。例えば、汚れている場所があると悪い気が溜まりやすくなっています。
いくら玄関の掃除をがんばっても、家の中に悪い気があるときれいな気が循環しません。全体のバランスを大切にすることを心がけます。
さらに運気を上げたいという人は、掃除や整理整頓をしっかり継続する他に、普段使うものの色や配置にこだわってみるのもよいでしましょう。

一方家相は、変更が難しく、時には工事を伴う大変な作業になります。家相を気にする場合は、なるべく家の建築前(または購入前)に確認するようにしましょう。家相に関するアドバイザーに相談したり、関連書籍を読むことをおすすめします。

まとめ

風水や家相は、これから家を建てたり、購入したりする人に気になるものだと思いますが、住宅事情によって制限もあるので、細かい点を気に留めて迷いすぎるのもよくありません。
自分が気持ちよく過ごせると思える点を取り入れて、お気に入りの家づくりをされてみてはいかがでしょうか。

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