MENU
奄美大島の移住支援

2017/04/17

奄美大島への移住支援と暮らしやすさをリポート|南の島への移住日記vol.3

奄美大島の移住支援

北海道出身ながら、正反対の南の島「奄美大島」に移住された竹山 由加里さん。
ご自身の決断や体験をシリーズで語って頂きます。遠距離引っ越しや子育て、離島生活などのテーマを予定しております。お楽しみに!(いえーる すみかる編集部)

こんにちは!竹山 由加里です。私は神奈川県から鹿児島県奄美大島に2017年1月に移住してきた二人の子持ちの主婦です。そんな私が離島暮らしや移住体験を綴る「南の島への移住日記」。今回が3回目の連載です。

vol.1はこちら:私が奄美大島に移住を決めたワケ|南の島への移住日記
vol.2はこちら:離島への引っ越し費用は高額!交渉次第で50万円以上お得に!?|南の島への移住日記

私は夫の実家が奄美大島だったので、移住先に迷いはありませんでした。
しかし、青い海や豊かな自然に憧れて漠然と移住に興味を持っている方などは、いきなり特定の移住先を決めることは難しいですよね。
今回は移住先が決まっていない人へ向けて、日本国内でも屈指の人気移住先の1つである奄美大島の情報を中心に家の探し方や暮らしやすさをご紹介します。

奄美大島は移住情報がたくさん

遠方のなかなか行きにくい場所だと物件やその周辺を調べる際にインターネットで情報を集めるのが今の普通の手段ですよね。
奄美大島の場合にはいくつも不動産屋さんがありますし、奄美市での支援もありますので色々と情報を集めることができますよ。

奄美市による移住支援

奄美市では、Uターン・Iターンを希望する人へ定住促進住宅を提供しています。
さらに空き家バンクという空き家を「貸したい・売りたい」人と「借りたい・買いたい」という移住希望の人が、空き家の有効活用を行い、移住促進するサービスもあります。

【お問い合わせ】
奄美市総務部プロジェクト戦略推進課
鹿児島県奄美市名瀬幸町25-8
電話番号:0997-52-1111

フリーランスが最も働きやすい島化計画!?

奄美市では日本最大級のクラウドソーシングサービスを提供するランサーズと提携し「フリーランスが最も働きやすい島化計画」という取り組みを実施しています。
フリーランス寺子屋というフリーランス育成のために開催する奄美市オリジナルの教育プログラムがあったり、島のフリーランス部というコミュニティがあるようです。
クリエイターの人は、移住のチャンスかもしれないですね。

引っ越す前にプチ移住体験ができる

さらに奄美大島は人気の移住スポットだけあって、引っ越す前に奄美大島暮らしを体験できるツアーや短期で住むことを支援している会社もあり、住む前に移住体験をすることが可能です。そういった団体のプログラムに参加して周辺を探索してみるのもいいのかなと思います。
最近は民泊などで受け入れているところも増えているようです。

やっぱり旅行と移住は大違いでした…

私の場合、夫の実家ということもあって何度か足を運んでいましたが、やはり住むとなると話は別!
実際に来てみると、当たり前なんですが…今まで住んでいた首都圏との違いを思い知らされることもあります。
今まで当たり前にあったコンビニやファーストフード店、ショッピングセンターが近くにない…(あたりまえなんですけど、わかってたんですけど!)
必要なものが気軽に手に入らないという不便さを改めて実感しました。

奄美大島で育った夫ですら、高校から島を出ているため地元の生活にかなりブランクがあります。島の暮らし方についてはほぼ初心に返っている感じで、こちらに来た今も家族や友達からその土地その土地の雰囲気や伝統などを教えてもらっています。

奄美大島にはたくさんの集落があります

私自身も奄美大島に移住して来て2か月が経ち、島の中でもそれぞれの場所での暮らし方が違うことに気が付いてきました。

島のあちこちに小さな集落があるんです。各集落は空港からの距離や港からの距離によって人口や流通に差があるようでした。
そのため集落によってはお店なども少ないので、近所の方々の交流が盛んなようです。
例えば、お祭りやお相撲大会(意外とお相撲が盛んです!各集落の集会所近くにはチラホラと土俵があったりします!!)、毎週末もちまわりで近所の人たちが集まって飲み屋のようになったり!?
ご近所同士での交流が濃い地域が今でも少なくないようです。楽しそうですね!

奄美にある相撲の土俵

奄美大島で盛んな相撲の土俵

ちなみに、島を巡ってみると見渡す限りの海は素敵ですが、住宅が思ったよりも密集しているんです。また、意外と住宅などのすぐそばには切り立った山々があったりします。
奄美本土はその自然の素晴らしさから最近世界遺産登録への登録が期待されていることでもわかるように人気がありますが、その自然が溢れているのは住宅地が密集していて島全体の面積に対して住宅地の面積が少ないということがあるかもしれません。

奄美大島中心部は栄えています

私たち家族は夫の実家の関係もあり、引っ越してすぐの今は奄美大島の中心部に住んでいます。
有名な全国チェーンでいうとTSUTAYA、ミスタードーナツ、イオン、ファミリーマート、エネオス、ヤマダ電機、エディオン…といったところでしょうか。島で唯一の回転寿司もわりと近くにあります。
また子供の習い事もヤマハや公文、そろばん、硬筆など充実しています。
子育て世代には優しい地域なのかもしれませんね。

ヤマダ電機 九州テックランド奄美店

奄美大島で電化製品に困ることはほとんどありません

奄美大島南部は昔ながらのゆるやかな島生活が残っています

一方、リゾート地である南の端の方へ探索に行った時は、周りにお店もなく、家の前の浜からボートにのり、漁をしているおじいちゃんを見かけたこともありました。育てた野菜の無人販売などもあります。
「地域によってはこんなにも、のどかなところが!!」と衝撃でした。
住宅街がぎゅっと限られているこの奄美大島ではトンネルを一つくぐるだけで年齢層や流通が一変します…
「住んでみないとわからないことってこんなにあるんだな!」と住んで2か月ですが衝撃を受けています。

まとめ

私としてはせっかく奄美にきたので、ゆくゆくは海の見える静かなところに住めたらなぁと思いつつ、現実的に住めそうな地域を探してこれから奄美全土を探索していきたいと思います!

文:竹山 由加里

竹山 由加里(たけやま ゆかり)
北海道出身。アルペンスキーなどのスノースポーツに明け暮れる。その後、東京都で就職し営業職やWEBデザイナーとしての経験を積んでフリーランスとして独立。結婚・出産を経て、現在二児の母となり第三子妊娠中で生まれ故郷と真逆の南国、鹿児島県奄美大島での生活を2017年1月にスタート。
新天地 奄美大島での子育て&島での住生活をレポートします。

関連タグ

あなたにおすすめ記事

森の中のウッドデッキテラス

ひだまり家族のウッドデッキ奮闘記 〜傾斜地の活用法〜

  • 買う・借りる
オープンハウスを紹介

徳島県最後の村で地域交流。「新家」のオープンハウス開...

  • 買う・借りる
「南向き」は日当たりが良いので、日中自宅で過ごす人におすすめです。

南向きが最適?方角別に見る、部屋のメリット・デメリッ...

  • 買う・借りる
Web会議サービスを使った「ネット完結型の注文住宅販売」サービス

共働き世帯必見!注文住宅の購入&建築がすべてオンライ...

  • 買う・借りる
ページトップへ戻る
CLOSE