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離島への遠距離引っ越し

離島への引っ越し費用は高額!交渉次第では50万円以上お得に!?|南の島への移住日記vol.2

離島への遠距離引っ越し

北海道出身ながら、正反対の南の島「奄美大島」に移住された竹山 由加里さん。
ご自身の決断や体験をシリーズで語って頂きます。遠距離引っ越しや子育て、離島生活などのテーマを予定しております。お楽しみに!(いえーる すみかる編集部)

こんにちは!竹山 由加里です。私は神奈川県から鹿児島県奄美大島に2017年1月に移住してきた二人の子持ちの主婦です。そんな私が離島暮らしや移住体験を綴る「南の島への移住日記」。今回が2回目の連載になります。

vol.1:私が奄美大島に移住を決めたワケ|南の島への移住日記
vol.3:奄美大島への移住支援と暮らしやすさをリポート|南の島への移住日記|南の島への移住日記

移住には不可欠な引っ越し。私が実体験を通して知ったお得な引っ越し時期や手段について語ります。

離島移住前の引っ越し履歴

まずは私の今までの引っ越し履歴をおさらいしてみたいと思います。

(1)北海道→神奈川:実家から寮生活をスタート

(2)神奈川→東京:寮から一人暮らしをスタート

(3)東京→東京:婚約して二人暮らしをスタート

(4)東京→神奈川:結婚してマンションを購入

(5)神奈川→神奈川:子供が産まれマンションを売却して、賃貸で三人暮らしをスタート

思い返すと結構な回数の引っ越しを経験しています。
初めての引っ越しは実家から寮への入居だったこともあり、荷物が少なく、我が身一つで上京したようなものでした。その後は一人暮らしで家具が増えたこともあり、軽トラを借りて友達に手伝ってもらいはしましたが、さほど大げさな引っ越しではありませんでした。

引っ越し屋さんを利用したのは、現在の夫との二人暮らしになってからです。
引っ越しにあたり、数社見積もりを取りましたが、大手の引っ越し屋さんの中でも差がありました。
部屋の間取りは2DK。エレベーター付きのマンションの4階から、10キロ以内の距離にあるマンションの45階に11月に引っ越しという条件で、5社ほど見積もりに来ていただきました。
土日希望だったこともあり、日によっても違いますが6万円から10万円ほどの差があり、決めたいと思った会社で最後に良い条件に落とそうと少し下準備をしました。

引っ越し料金の値引きに挑戦

私なりの引っ越し料金を値引きしてもらうコツは、「見積もりをさりげなくテーブルに並べておくこと」「最後に決めたい会社をもってきてその日に決める」です。
やはり営業の方も他社の金額は気になりますから、一通りの話をしたあと他社の金額を聞いてきます。それより安く提示してくれるようにやんわりお願いした感じですが、最終的に決めたい会社で「今日決めます」で割と下がります!
5万円台での見積もりで決着しました。

次の引っ越しは、子供が産まれたので、マンションを売却して、賃貸で三人暮らしをすることになりました。
以前の引っ越しからは子供も増え荷物も多少増えてはいますが、タワーマンションからの引っ越しということで、どこの引っ越し屋さんも高めの見積もりだなと感じました。

時期は6月の平日。以前と同じ手法ですが、「5社ほど来ていただき、見積もりを並べ最後の会社で今日決めます」で値引きしてもらいました。
平日にもかかわらず17万が10万円に値下がり、「足元見てるな?」と感じました……「引っ越し前日に時間帯のお知らせをもらう引っ越し屋さん都合なプラン」で最後の値引きをしてもらい、9万5,000円で決着。さらにエアコンの取り外しも込みにしてもらいました。

引っ越し料金の安い時期をリサーチ

我が家が引っ越しを考えたのは大体一年前の2015年の冬ごろでした。
私たちは転勤とは違い、移住の時期も自由に決めることができましたので、一番安い引っ越しの時期を模索することにしました。

引っ越し料金の安い時期って気になりますよね。
前もって準備したかったので、色んなサイトも参考にして時期を悩んでいたところ、たまたま近くに停まっていた大手引っ越し屋さんの営業車が停まっていたので引っ越し時期の安い日を率直に聞いてみることにしました。
引っ越しが集中するのが、2月の中旬~3月末にかけてと、転勤の多い9月~10月だそうです。
一般的に3月~4月が多いと色んなサイトには書いてありますが、実際は学生さんの動きも多いので4月前に引っ越しを終わらせたい人が多いそうです。「値段交渉を考えているなら1月~2月前半までが狙い目だよ」と教えてくれました。親切な営業さんでした。

離島への引っ越し準備

引っ越し料金を慎重に検討し、2017年1月末頃と引っ越しの時期と定めました。

引っ越しの見積もりを取る前に、大きめの家具ではソファーとシングルベット一つを捨て、姿見やカラーボックスなど使えそうなものは衣類と一緒にリサイクルに出しました。少しだけお小遣い稼ぎが出来ました。

条件は平日にして、荷物は自転車が増えたこととキッチン周りの荷造りをお願いした所がプラスですが、以前の(4)→(5)マンションを売却して、賃貸で三人暮らしをスタートした時、よりも少なくないとお考え下さい。

果たして引っ越し業者さんはいくらと見積もってくるでしょうか……

離島への引っ越し見積もり

今回の引っ越しでは業者に一括送信されるサイトと、一つだけ離島に強いとうたっている業者を見つけたので、その1社をプラスして見積もりに来ていただくことにしました。

今までと違うと感じたころを並べてみました。
【1】運ぶ量をはかる基準
【2】長距離移動なので移動手段と日数
【3】貸出の回収できないので、よくある〇〇ボックスのような業者独自の便利アイテムが使えない
【4】離島なので島を渡ってから島にある別の業者が家まで運ぶ

【1】運ぶ量をはかる基準

まず、荷物の量をはかる基準で業者の違いが出ました。
近距離であれば、2トンなのか3トンなのかという感じでトラック基準が多いですよね。
ですが業者によってはトラック+鉄道+船で12フィートまで可能であったり、船用のコンテナが基準で10フィートのサイズだったり色々な基準がありました。
基準の相性が合わずトラック計算だと二台目が必要という業者もあり大変な金額に……

【2】長距離移動なので移動手段と日数

離島への引っ越し手段は3種類でした。
(1)トラックのみ
(2)トラック+船
(3)トラック+鉄道+船

【3】引っ越し業者独自の便利アイテムが使えない

便利アイテムが使えないのは痛かった……
ハンガーにそのままかけて運べるグッズや、食器も包まなくていいし、靴もそのまま…みたいなのに慣れていた私はさすがに子供二人を抱えてはちょっときつかったです……

【4】離島なので島を渡ってから島にある別の業者が家まで運ぶ

それぞれの業者が提携先の島の業者にいくら払っているのかで、上乗せされる金額が違います。内訳を見せてくれるところと見せてくれないところがありました……

離島引っ越しの最安値

さて、最高値と最安値はどうなったでしょうか?

最高値はトラック二台計算の84万円でした。
「顔が青ざめたのはいうまでもありませんよね」。

最安値は離島に強いという名も知らぬ会社で、なんと42万円。「半額……なんか安く感じるのは感覚がおかしかったのでしょうか」。
さらに、キャンペーン中で12月までに決めれば34万円にしてくれるという…「本当に大丈夫だろうか?」と心配したのは内緒ですが、もちろん最安値のこの業者に決定しました。
電話口のおじさんがいい人で、「私が妊婦であること」を伝えると、キッチン周りの荷造りは無料でやってくれるとのこと!!
とってもラッキーでした。

まとめ

私たち家族は離島への引っ越しということもあり、全ての荷物を捨てるのではなく、引っ越し先で新しく購入する費用を抑えるべく必要なものを持って行くという考えの下、このような金額になりました。
長距離移動を考えている際には時期、荷物の量に応じた業者の選定が必要ですね!!

文:竹山 由加里

竹山 由加里(たけやま ゆかり)
北海道出身。アルペンスキーなどのスノースポーツに明け暮れる。その後、東京都で就職し営業職やWEBデザイナーとしての経験を積んでフリーランスとして独立。結婚・出産を経て、現在二児の母となり第三子妊娠中で生まれ故郷と真逆の南国、鹿児島県奄美大島での生活を2017年1月にスタート。
新天地 奄美大島での子育て&島での住生活をレポートします。

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